http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20071225
男の子なワケだし、ロボットモノだし、ちょいと期待のリメイクモノだし、観るのに楽なわずか1クール作品だし、で頑張って観つづけたMXでの「REIDEEN」が、いよいよ最終回。結局なにがしたかったのかしら、このアニメ。意味がわからなさスギる。しかもなんかえらい中途半端な終わり方だし。もしかして最終回じゃなくてMX打ち切り?とか。 ※打ち切りみたいですね。だったら頑張ってまで観なきゃよかったよ。
WOWOWで放映されていた『REIDEEN』のTOKYO MX放映が年末で打ち切られたそうだ。第10話「切り裂け!闇を」を終わったらしい。
最近TOKYO MXでは前クールに放映していたアニメを放映することが多いけど、これはスポンサーが放映枠を買っているんだろうか。もし、そうならばスポンサー判断になりそうだが、それともMX側の判断か。
TOKYO MX *アニメ「REIDEEN」
TOKYO MXの方のサイトを見たら「2008年より新しい編成に取り組むため、新アニメを放送いたします」と書いてあった。
『REIDEEN』はロボットものだし、ちょっと雰囲気が面白そうかもと思って見続けたんだけど、一向に面白くなりそうな気配がなく、最終回まで見ても、何がしたかったのかよくわからないアニメだった。良かったのは、斉藤卓也氏によるキャラと自衛隊が運用する無骨なロボット(荒巻伸志デザイン?)ぐらい。
プロダクションI.G.の本郷みつる作品に対しては、どうもあんまりいい印象ないんだけど、そんな作品がまた一つ増えてしまった。