ゲームの話において、Web2.0というWeb業界の用語を使うことに対する疑問の議論が活発になりそうな感じだったので「創発性とゲーム」というタグを作った。
ただ対立は「創発性」と「Web2.0」という単語のどっちが馴染み深いか、人の興味を惹くか、という部分だけかもしれない。
言語の使用が精密でないからよくない(アカデミズム)orそれよりもたくさんの人に言葉が届く方が大切だ(アジテーターorマーケッター)
Web2.0を簡単に説明する時は「創発性」と「第三者が使えるデータベース」になると考えているけど、「創発性」のみでは説明しきれないシーンがあるから、Web2.0という単語が必要になるのだろう。
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いま作ってます。 - 創発性とweb2.0とどうぶつの森
http://d.hatena.ne.jp/fukken/20051225#1135497278
『どうぶつの森』が創発性を持つかどうかというのに関しては、ここが整理されている。