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最近はオーディオブログです

AVアンプメーカーは樋口真嗣氏にもっと魅力を語ってもらおう!

AV Watch樋口真嗣氏のコラムは以前も読んだと思うのだが、オーディオビジュアル趣味を再開してから読み直すと、内容が非常に理解できて楽しめた。スタパ齋藤氏のようなノリノリの文章で、詳しくない人でも物欲を刺激して、興味を抱かせるような作りとなっているのが素晴らしい。
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忙しいからか、連載は不定期なのだが、この年末に3機種のAVアンプのクロスレビューという大作(前編)が公開されている。『シン・ウルトラマン』で忙しそうなのに! 最初は、樋口真嗣氏も使っているYAMAHAの新機種RX-A4A。自分もYAMAHADSPが使いたくて、同じ機種を買ったのだが、良いAVアンプである。*1このあと、DENON AVR-X4700H、marantz SR6015と続く予定だそうだ。RX-A4Aの売りの機能であるSURROUND:AIについて、非常にさらりと流しているけど、もうちょっと詳しく書いてあげて欲しかった。YAMAHAの人かわいそう。
樋口真嗣氏は、5.1.4チャンネル*2にしたいから、7chアンプのRX-A4Aは選ばなさそうだ。でも、YAMAHADSPの味付けに慣れていたら、他社のアンプの音は薄味に感じてしまうだろうから、予算を超えてしまうRX-A6Aを買うという物欲番長展開を見せて欲しいところである。
樋口真嗣氏が使っているスピーカーは、YAMAHAのNS-10Mと古いスピーカーだから、『シン・ウルトラマン』が終わった後でいいので、次はスピーカーのレビューをやって欲しい。絶対樋口真嗣氏は音の違いに興奮すると思う。で、どこかの販売店で「樋口真嗣監督お勧めのホームシアターセット」を作って販売だ!

連載は、どの記事も面白いのだが、特にオーディオビジュアル機器に絡んだ記事を紹介したい。

Dolby Atmos対応AVアンプを買って興奮

閃光のハサウェイ』などで最近よく話題になるDolby Atmosって何? どうすごいの? という人は、ぜひこのAVアンプ導入の記事を読んで欲しい。AVアンプが欲しくなることだろう。
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東芝有機ELテレビに感動

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だがしかし海外にある本社からのレターヘッド一つでコロコロ変わるような運営方針のサーバーにセーブされている映画は、いつなんどき配信停止になるかわからないじゃないですか。いつでも、どこでも見ることができるように手元においておきたいんですよ最高のクオリティで! 最新のバージョンで! そうでないと不安になっちゃうんですよ!

これはわかる! サブスク対象からはずれるならいい方で、レンタルでも配信中止ということがある。

配信よりパッケージ! 『スター・ウォーズ』の4K UHDコンプリートBOX購入

パッケージソフト最高!とアツく語る。
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荒ぶる物欲を持って、お店に行ったら、AVアンプのラインナップが減っていてしょんぼり

AVアンプの品切れが多くて、出鼻をくじかれた話。ただ、家電量販店にないだけで、AV専門店は在庫が結構ある印象。12月現在、ヨドバシカメラでは、いまだにYAMAHAのAVアンプの上位シリーズは品切れで入荷未定になっているけど、AVACや逸品館みたいな専門店に行くと在庫あり。
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*1:自分のAVアンプ購入レポート https://twitter.com/kanose/status/1441046390990245890

*2:サラウンドのスピーカーが前3つ、後ろ2つ、サブウーファーが1つ、上につけるトップスピーカーが4つという意味