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メイド喫茶は男オタクのためのキャバクラ…ではあるんだけどその差を考察してみる

九尾のネコ鞭 - ギャルソン喫茶だとさ。
http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20050817#p4

メイド喫茶っていうのは、結局、男オタクのためのキャバクラなんだとおもう(メイド喫茶もキャバクラも行ったことないけど)。男オタクのような「理系男子」は、普通のキャバクラってどうにも行きにくい。キャバクラ嬢って激しくビッチぽいからなぁ。その点、メイドはビッチさがないわけで。メイド喫茶はあたらしい客層を掘り起こした新機軸のキャバクラなのだ。

刺身☆ブーメラン(金子健介)のはてなダイアリー - メイド喫茶がキャバクラより気楽なのは「安い」から
http://d.hatena.ne.jp/a666666/20050820/1124526573
刺身☆ブーメランさんの歩んだ道はすでに2004年11月に通り過ぎているのだよ! 1年以上前から言っていたといっても証拠はないしね!! こっちには証拠があるよ!!!(優越感ゲームごっこ終了)
ARTIFACT ―人工事実― | EZ!TVのオタク特集―メイド喫茶とキャバクラ―
http://artifact-jp.com/mt/archives/200411/eztvotaku.html
冗談はさておき、刺身☆ブーメランさんは「キャバクラは女の子が綺麗すぎる 」と書いているけど、「キャバクラ嬢はビッチ、メイド喫茶のメイドはビッチさがない」というmaroyakasaさんの重大な指摘を無視しちゃうのは勿体ない気が。
ただ、ビッチ(売女)ってのは気持ちはわかるものの、侮蔑表現だろうと思ったので、自分なら「派手」「化粧が濃い」「ギャル系」「ケバイ」と表現するかな。オタクやら理系などの内向的な性格の男性にとっては、そういうタイプの女性はいくら綺麗だと思っても苦手意識を持つと。
記事のリンク先の是永さんのページはなくなっているのでInternet archiveより。メイド喫茶とキャバクラの比較として面白い。
EswDiarySide! 2004年10月 メイド喫茶のサービスについて語ってみたりするよ
http://web.archive.org/web/20041120033010/http://es-web.hp.infoseek.co.jp/diary/200410/#05150000
以前自分が書いた記事を補足すると、キャバクラの従業員の仕事とされているのは、男性客を楽しませることであり、それをサポートするものとして、酒などが入る。水割りの作り方が少々まずかったぐらいは愛嬌になる。これは、コミュニケーションをお金に換算しているといえる。
メイド喫茶は、あくまで喫茶店としての業務が主であり、そこで接客を担当する女性従業員がたまたまメイドの格好をしているだけだ。客に飲み物や食べ物を出すまでが規定された仕事であり、それ以上の部分、客に話しかけたりするのは、仕事ではなく、従業員の自由意志に任されている。*1それ故にメイド喫茶の給料は、キャバクラと違い、普通の喫茶店と変わらない給料である。また、料金もその辺の喫茶店とあまり変わらない。
これは言うなれば食玩だ。ラムネなどのオマケにフィギュアがついているが、フィギュア自体はあくまでオマケ。メイド喫茶のメイドもオマケ。ラムネなど入っているお菓子自体が欲しいのなら、もっと良いお菓子を買う(=普通の喫茶店に行く)のだろう。オマケが欲しいから、食玩を買うのであり、メイド喫茶に行くのである。
キャバクラでは、コミュニケーションもお金として換算されているのがよくわかるが、メイド喫茶はその辺りが曖昧である。キャバクラはコミュニケーションがお金として換算されているのを見せられるのがイヤだから、オタクにとって精神的には行きやすいんじゃないかなあと思った。もちろんメイド喫茶は「料金がキャバクラに比べて圧倒的に安い」ので行きやすいというのが大きな要因であることは前提で。
あ、なんとなくわかった。オヤジ化というのは、この「コミュニケーションのお金への換算化」に抵抗がなくなることなんだろう。
そういえば、この記事で、

個人的にはキャバクラの客のスキルも大したもんでもないとは思いますが……

こんなコメントをもらっていたけど、ある人から「キャバクラってモテの人が行くんでしょ?」と言われて、全力で否定したことが(笑)。複数の女性から好意を寄せられるような生活をしている男性はわざわざキャバクラ行かない訳だし。

*1:一部ではお金をもらって一緒にゲームをしてもらうなどもあるが