ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

ネットの人間関係可視化が進めば進むほど水面下の駆け引きが激しくなる

アホ理系青年の主張〜あれこれ情報収集分析隊・マザーシップ〜:ステルス主義者には住みにくいソーシャルな共有社会かも? - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/mado2wien/archives/50636853.html
ところで、この手のツールが発達すればするほど、ネット上だけでひっそりとすごしたい人、ネット上の自分をリアルワールドにばれることに対して恐怖している人、いわばステルス主義者にとっては、非常に住みにくいソーシャルな共有社会になっていくわけである。

Web2.0なネット社会というのは、自分の情報をどんどん出していくと得する世界なんだだけど、情報を出したがらない人は住みにくくなりそうだという指摘

断片部 - 甘くておいしいおイモだよ〜 - はてブのお気に入り/入られ関係を可視化したいなあ
http://fragments.g.hatena.ne.jp/SweetPotato/20060730/1154262788

こう思っている人も多そう。
マイミクは相互リンクだけど、はてブお気に入りやはてなアンテナの登録などを見ていけば、片思いか両思いかわかってしまう。
そういうデータの集積や、ブログでのコメントなどを見て、ある人とある人の人間関係を推測しやすくなったけど、それが正しいとは限らないのがネットの世界。ネット上で仲がいいけど…なんてのはよくあることだ。自分の場合、まったく会ったこともない人と仲が良いと思われたこととかがあった。
※参考
ARTIFACT ―人工事実― : ウェブ日記が読者に与える妄想力−見せ人間関係−
http://artifact-jp.com/mt/archives/200509/webnikkidelusionpower.html