ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

フォトライフの空の写真にクリエイティブ・コモンズの表示を適用した

はてなフォトライフでクリエイティブ・コモンズの設定ができるようになりました - はてなフォトライフ日記 - 機能変更、お知らせなど[↑B]
風景写真もクリエイティブ・コモンズを適用しようかと思ったんだけど、人物などが入っているから、問題が起きないであろう空写真にクリエイティブ・コモンズの表示を適用してみた。
フォトライフの「表示」ライセンスの写真を見てたら、著作物の写真に適用している人がいた。CCはわからない人が適用している場合もあるので、使う側も気をつけたほうがよさそうだ。

なぜかやたらとスターがつく写真。電柱のシルエットがいいアクセントになった?

太陽の漏れ具合が好き。


8月8日夕方の東京の空 - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]
台風が過ぎた後の日の夕焼け。

『メタルギアソリッド4』は人を詩人にさせる

MGS4 is .......... PlayStation is .......... − TOL ブログ(Blog) 芸能人・有名人・ツタヤのお店がエンタメを語る[↑B]

この充実感の中、2周目のプレイに入りながら、「MGS4」とはなんだったのか? そして、このシリーズをMSX以来、完全に復活させたPlayStationとはなんだったんだろうと、そんなことを考えています。それは、気持ちの半分で、僕自身の人生を振り返ることでもあるような気がしています。僕が学生ともライターともなんともつかない、何者でもない状態から脱して僕になるために、PlayStationという時代が必要でした。そして、PlayStationという時代が、この「MGS」というシリーズを育て、心動かすSEEDは全世界に蒔かれました。僕自身の人生を振り返る気持ちと、「MGS4」から僕が受け取った感動の種と、この2つを交互に確かめながら、2周目を進めます。1周目で見落としてしまった(であろう)、端々に潜む新たな種、時代を食い破り、小島監督の遺伝子を継ぐ、新しいアイディアの発露を探して。


僕はゲーム雑誌の編集者で、本当によかった。僕には、これを考える時間と責任が与えられている。

電撃プレイステーション倉西誠一編集長のブログより。
ある人がロッキングオンの文章みたいと言っていて笑ってしまった。

秋葉原の事件と歩行者天国

歩行者天国の廃止は逆効果 - Thirのはてな日記[↑B]

さて、それでも今回歩行者天国云々の話にあえてのっかるのは、その方が「歩行者天国の廃止」に対する反対として明確な主張が出来そうであるからである。ということで、今回は「歩行者天国があったからむしろ被害者が少なかった」という説を唱えてみる。

被害者が少なかったのは、トラックで歩行者天国に突っ込もうとしたのに失敗したからではないか。あの事件で、一番殺傷力があったのはナイフよりもトラックだったというのは、防犯の点でもう少し意識されてもいい部分。
asahi.com(朝日新聞社):トラックでホコ天突入を計画 秋葉原殺傷・加藤容疑者 - 秋葉原無差別殺傷[↑B]

 加藤容疑者がトラックを走らせていた通りと中央通りとの交差点には8日の事件当時、歩行者天国内に車が入らないようにさくが並べられていたが、車止めはなく、トラックで進入可能だった。南側の歩行者天国秋葉原駅に近く、多くの人がいたといい、加藤容疑者がこの方向に進入しようとしたとみられる。
 万世橋署捜査本部の調べでは、加藤容疑者のトラックが交差点にさしかかった際、南側の歩行者天国から1台の車が出てきて右折しようとしていたという。この車が行く手を阻む形となり、加藤容疑者は右折しないで直進した可能性があると捜査本部はみている。

トラックをなぜ歩行者天国に突っ込ませなかったんだろうか?と思ってはいたんだけど、実は車によって右折できなかったからだそうだ。ただ、南側より北側の歩行者天国の方が人が多いのでは? それだと左折だと思うんだけど。
よく、なんで渋谷や新宿を襲わなかったんだ、みたいなことを書いている人を見かけるけど、渋谷や新宿の歩行者天国は狭い通りでやっているため、犯人の計画であるトラックで突っ込むというのには向いてない。
現在の東京で、大きな通りで歩行者天国が運営されているのは、銀座と秋葉原。そして、当時の秋葉原歩行者天国は銀座よりも人が多かっただろう。秋葉原は犯人に馴染みのある街だったというのもあるだろうが、消去法でいくと秋葉原歩行者天国というのは、犯人の計画に一番合っていたといえる。

自分のブログに第三者への誹謗中傷や「死ね」ってそんなに書かれるものなの?

その件 - finalventの日記[↑B]

 よくkanoseさんが、いやkanoseさんと限らないけど、自分はそういう経験ないな感想というのがあるのだけど、それは自身のスタンスの限定性に拠っているという省察点が抜けがちなんです。とくにはてなはそういうところがあるし、ぶっちゃけ、はてなの中にいたら、普通の人は最初に構えて読まないですよ。

この記事に「ブクマコメントで書くぐらいの時はとりあえず経験談を書いておきたいというぐらいで、強い否定などをしているつもりはないんだけど」とは書いたんだけど、
だから - finalventの日記[↑B]

自分への誹謗中傷ではなくて他人への誹謗中傷は削除しようという話。自分もそういう削除基準にしているけど、その基準が発動したことはないなあ

※ちょっとわかりにくかったので最初に書いたコメントから一部変更
もし、上のコメントに対してなら、否定という意味はあったので細かく書いてみる。
自分のブログに自分への誹謗中傷ではなく、他人への誹謗中傷だと思われるようなコメントが書かれた経験がある人ってそんなにいるんだろうか? 自分は、そういう削除基準を明示はしているものの、実際にそんなコメントがきて削除した経験はないので、そのことについて書いてみた。だから、こんなレアケースのためにわざわざコメント欄を承認するなんてコスト高いよなーという話。
finalventさんの「第三者への誹謗中傷のためにコメント欄を承認にする」という意見に同意している人はそういう経験がいっぱいあったりするんだろうか?
他人への中傷/誹謗や「死ね」発言 - ekken?[↑B]
えっけんさんが同じように疑問に書いていたんだけど、あまり注目されなかった。
ちょっと古い話を書いたのは、lastlineさんの記事の
記事も書かねば叩かれまい - 最終防衛ライン2[↑B]

他人様への誹謗中傷に対処するため承認制にするという考え。コメント欄に他人様の誹謗中傷など書かれたことが無いから全然想像外の範疇でした。ちなみに、ブクマコメとか読むまで、僕はこの人の言いたい事良く分からかったですが。

を読んだので。
極東ブログ: もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。[↑B]
最初のこの記事から、「他人への誹謗中傷への対処のために承認制にする」と読み取れた人はエスパーだと思ってる…。