ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

居酒屋での撮影に強いデジカメ選手権

おれはおまえのパパじゃない - 高感度を制するものはオフ会を制す −F30をAmazonで予約したお−
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20060422/1145696220

居酒屋などの暗い場所では、フラッシュを焚いて撮影することが多いけど、フラッシュを焚くとどうしても綺麗には撮影されない。フラッシュをトレーシングペーパーやティッシュでカバーして、フラッシュの光を弱めるという手もあるけど、面倒だし、オートでは上手くいかない。
そこで、高感度の出番になって、最近は高感度といえば、テラヤマさんも言うようにフジのFinePixなんだけど、フジはxDピクチャーカードなので、SDカード主義者からすると困ってしまう。

Canon デジタルカメラ IXY (イクシ) DIGITAL 800 IS

Canon デジタルカメラ IXY (イクシ) DIGITAL 800 IS

今のところ、SDカードならIXY DIGITAL 800 ISぐらいだろうか。

【新製品レビュー】キヤノン IXY DIGITAL 800 IS
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/04/20/3672.html
【インタビュー】IXY DIGITALPowerShotはどう変わったのか
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2006/04/18/3628.html

ソニー SONY デジタルカメラ サイバーショット T30 ブラック DSC-T30 B

ソニー SONY デジタルカメラ サイバーショット T30 ブラック DSC-T30 B

ソニー SONY デジタルカメラ サイバーショット T30 シルバー DSC-T30 S

渋々他のメディアに目を向けてみると、メモリースティックソニーが良さそう。
4月に出た最新機種のCybershot T30は、コンパクトな筐体が売りだったT9をベースに、弱点だったバッテリーのスタミナを改良、液晶ディスプレイも2.5インチから3インチと大型化している素敵なモデル。
そして、ソニーのいいところは、高感度だけではなく、手振れ補正にも対応していること。細かいところだけど、内蔵メモリが58MBあるというのもいい。

ITmedia +D LifeStyle:ISO1000、3インチ、7.2メガ、Wブレ補正の“全部入り”サイバーショット「T30」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0604/06/news039.html
徹底比較! Cyber-shot DSC-T30 対 DSC-T9 - [デジタルカメラ]All About
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20060420A/

T30は新製品でまだレビューがないので、T9のレビューを。

ITmedia +D LifeStyle:光学式+高感度で“ブレ知らず”――サイバーショット「DSC-T9」 (1/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/15/news041.html
【レビュー】ダブルでブレない高画質サイバーショット「DSC-T9」 (1) 薄型でスタイリッシュ (MYCOM PC WEB)
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/11/28/cybershot/
It's a SONY! It's a Cyber-shot!──サイバーショットDSC-T9 - レビュー - CNET Japan http://review.japan.cnet.com/digicam/sony-dsc-t9/editors/20094641.html
夜を往け - ソニー Cyber-shot DSC-T9 -|衝動買いはやめられない!デジタルカメラ販売員奮闘記
http://ameblo.jp/kuwa77/entry-10006519814.html
【河田一規のデジカメナビ】ソニー サイバーショット DSC-T9
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/01/06/2967.html
ソニー サイバーショット DSC-T9【第1回】ベストセラーも納得のWブレ対策機
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/02/10/3159.html

とにかく安いのが欲しいなあという人はW30がお勧め。T30、T9より大きいが、これでも十分小さい。バッテリーのスタミナはある。液晶ディスプレイはちょっと劣るみたい。

ソニー SONY サイバーショット W30 ホワイト DSC-W30/W ソニー SONY サイバーショット W30 シルバー DSC-W30/S

価格相場としては、T30が4万円弱、T9が3万円、W30が2万5千円といったところか。AmazonだとW30は25,000円で2000円のギフト還元すると、価格comの最低価格より安かった。相変わらずAmazon侮れない。
パナソニックユーザーとしては、パナソニックのデジカメは高感度になるとほんとノイズが多いので、暗い場所で撮影したいカメラとしてはお勧めしない。室内撮影する時に、DMC-FX01のような広角28ミリというのは便利なんだけど。
なお、高感度時のノイズは等倍で表示すれば、どんな機種でも見えてしまう。だから、サンプル画像を見て、うわー汚いといっても仕方がない。画像を縮小した時やプリントアウトした時など総合的な見栄えで判断したほうがよい。
※関連

料理写真を撮るな!! - [フレンチ]All About
http://allabout.co.jp/gourmet/frenchcuisine/closeup/CU20060421A/

こんな記事も発見。料理を撮影する時も、大体暗いのでこのテのデジカメじゃないときつそう。しかし、高級レストランで携帯のシャッター音鳴らしても何とも思わないとは…。

誘導キーワードは削除して作らないといけないものなの?

(●´ー`) トウモロコシと空と風
http://d.hatena.ne.jp/nozorinne2/20060422

よく見かける「文系女子」も補足しようと思って登録したら、なんか速攻削除されて何事かと思った。誘導キーワードにするのはわかるんだけど、なんで元のを削除しないといけないんでしょうか? なんかよくわからないんだけど。
※なぜか鍵括弧をつけて作ってた! 単なる勘違いでした…。言い訳しておくと「文化系女子」の中で「文系女子」を[[]]でくくって、それ経由でキーワードを作ったら、なぜか鍵括弧がついていたのでした…。
あと「文化系女子」の項目で「文系女子」を誤表記としたのは、「文系女子」に明確な定義がないため「誤表記」としました。

「文化系女子」の普及度

残飯部 - 文化系女子
「文系女子」と表記するとどこからともなく「『文系女子』と『文化系女子』は別物です」とハンドアクスが放たれるらしい。

だって、「文系女子」ではコンピュータ大好きな桃井はる子氏とかが抜けちゃうし!
検索してみると、結構出てくるから、グループダイアリーではなくて、ちゃんとキーワード登録したほうがいいと思ったので登録してみた。

文科系女子ネットコミュニティから火がついたメガネ男子の時代! -ORICON STYLE ORIGINAL CONFIDENCE ニュース
http://www.oricon.co.jp/news/music/17985/

そういえば今気付いたんだけど、この記事、本文中には「文化系女子」の単語は出てこなくて、単語の説明が一切ない。
この記事のように「文科系」という誤表記も見受けられる。「文科系」の定義からいくと、人文科学や社会科学を専攻している女性というより狭義な言葉になりそうだ。
※追記

他人の脳内 - 「文科系」「文化系」「文系」の使い分け
http://d.hatena.ne.jp/another/20060422/1145698381

キーワード番長が整理してくれた。

おれはおまえのパパじゃない - 文化系女子
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20060422/1145700839

「文科系女子」はカテゴリーなんで、対義語はなくてもいいんじゃ。


ネット上の記事をメモ。最初に出たユリイカの反応はのぞいている。

妄想系乙女の末路:文化系女子に光を当てないでください。
http://blog.goo.ne.jp/icecreamscream/e/c021ff53d429293537e6f618c508b2d9

文化系女子ってメンヘルじゃね?(超意訳)という指摘

妄想系乙女の末路:腐女子文化系女子(っていうか杉浦由美子さんて誰?
http://blog.goo.ne.jp/icecreamscream/e/f7a059b2566adaed52dcb4514af98e5c
せつない ヤンキー娘も、文化系女子も、「もてたい女」にあらず
http://setsunai.blog20.fc2.com/blog-entry-254.html

『オタク女子研究 腐女子思想大系』絡みの言及もよく見かける。

文化系女子の一人暮らし-一人暮らしがしたい!
http://blog.smatch.jp/hitori/archive/7
文化系女子の生活
http://www.cafeblo.com/nobiko153/
文化系女子ライフ
http://d.hatena.ne.jp/iwashi14/

文化系女子を自称するブログも。

文化系女子って、なに!?(日常) / まひろのお気楽日記〜活字中毒主婦の日常 - 文化系女子
http://www.mypress.jp/v2_writers/mahiro05/story/?story_id=1326566

ダ・ヴィンチはこんなアンケートを取ってたんだ。

1.読書が好き
2.映画や美術鑑賞が好き
3.文章を書いたり絵を描いたりものづくりするのが好き
4.日記をつけている(つけていた)
5.ひとりでいるのが好き
6.友だちは別にいなくてもいい
7.子どもを産みたくない
8.散歩が好き
9.アウトドア・スポーツが苦手
10.メガネをかけている(かけていた)
11.流行りものに興味がない (古いものが好き)
12.長生きするより早死にしたい
13.死にたくなったことがある
14.妄想癖がある
15.知らない駅で途中下車したことがある
16.頭のイイ男が好き
17.ハリウッドは嫌い
18.季節の中で夏がいちばん苦手
19.10歳以上年上の男とつきあったことがある
20.肌色のストッキングはめったにはかない

20項目のうち15項目あてはまると文化系女子だそうだ。
文化系女子は赤いメガネが多いってのがなぜ一般化したのか、誰か教えて欲しい。

ミサイルに詳しくなるのか『トコトンやさしいミサイルの本』

トコトンやさしいミサイルの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしいミサイルの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

偏読日記@はてな - 「知りたいことがよくわかる」(帯より)って…
http://d.hatena.ne.jp/a-park/20060416/p1

経由で知った書籍。すごいなあ。これでミサイルの知識を復習するか!と思ったら、複合装甲とERAが混同されているという指摘が。微妙だ。

メインサイトよりはてダの方が人気ある現象

現象 - にぽたん研究所
http://blog.livedoor.jp/nipotan/archives/50492790.html
本館より別館のほうが人気。
メインサイトと位置付けているほうより、気を抜いて書いているはてなダイアリー側のほうが人気。
釈然としない。
ただ、なんとなく、こういう現象のことを「ARTIFACT 現象」と命名してみた。

ついに名付けられちゃったよ…。
自分の中では、更新頻度が高いサイトのほうが人気が集まる理論で納得しております。

「毛づくろい的コミュニケーション」反応メモ

ARTIFACT@ハテナ系 - ブログやmixiでよく見かける「毛づくろい的コミュニケーション」
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060416/kedukuroi
の続き。

オリーブの牧杖(セプトル) - ひきこもり的視点からみる毛づくろい的コミュニケーションについて
http://d.hatena.ne.jp/yodaka/20060418/1145379777

斉藤環氏が日韓ひきこもり会議で使っていた「毛づくろい的コミュニケーション」について。この時は、ひきこもり当事者と家族の間において、意味のある会話は関係を追い詰めてしまう、単に関係の確認だけをする「毛づくろい的コミュニケーション」が重要だと言っていたそうだ。

ここからは個人的雑感だが、ブログに置き換えて考えてみると、たしかに雑談的なコミュニケーションを促進する側面がブログにはある。でも一昔前の日記系サイトとくらべてサイト全体の趣きより、エントリー単位の情報の質がより重視されるブログはまずもって「意味のある実用性のあるエントリー」というものが増えたというか、求められやすい傾向がある気がする。もしくはそう思わされる(自分だけ?)。

Permalink時代はサイト単位ではなくエントリー単位で読まれるために、サイト管理人を知らなくても楽しめる意味や実用性が求められるように。はてなブックマークなどのシステムもよりその傾向を強化していく。
サイト管理人が、そういうものばかりを求められているというのを感じて息苦しくなると、本家と別荘みたいにわけるという戦略が出てくる。
※関連
ARTIFACT@ハテナ系 - 断片部とかってはてダユーザーにとっての別荘でしょ
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051121/danpen

記識の外 - 「現実に近い」テレコミュニケーションなんてしたくないよ。
http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20060420/1145513855
…おそらく「現実に近い」コミュニケーションというのは、人間にとっては処理能力的に負担が大きいのだと思う。

自分も金田さんと同じく、テキストコミュニケーションはいろいろな点でコストが低い、だから今後もネットのコミュニケーションにおいて、テキストは主流だろうと考えていた。
過去形なのは、実は単に見知らぬ人と映像や音声で簡単に話せるシステムがないだけでは…という気が最近強いからだ。これは、らじろぐ(http://radilog.jp/)を聞いていると、実に簡単に見知らぬ人と会話している10代の人たちが多いことから受けている印象から。現状のskypeなどのようなメッセンジャーベースのシステムは、継続的な関係を持つことを前提としているからハードルが高いんじゃないかと。
考えてみれば、世の中にはテレクラというシステムがある訳で、まったく見知らぬ人相手でも、映像はともかく、音声のみのシステムなら、結構普及するんではないだろうかと思ってる。

日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20060421#1145545371

元々は雑誌の対談からの引用なので、引用元である雑誌名をきちんと書いたもらえると嬉しいです。