はてブロいじってみた感想
ダッシュボードって一般的な概念になったのだろうか。ブログで最初に見かけたのはWordpressだったが、一般的になったのはtumblrからだろうか。いや、tumblrが一般的とは言えないが…。
tumblrといえば、reblogというイメージがあるが、これは日本だけの特殊理解であって、英語圏ではビジュアルブログとして使われていることが多いようだ。自分で写真ブログをやってみて痛感したけど、画像主体のブログをやるのなら、tumblrはかなりいい。というか、一押しだ。
まず「記事のタイトルがいらない」というのは重要である。ブログを書くに当たって高いハードルとして「タイトル」がある。なんとなく徒然と書きたいのに、タイトルが求められるというのは、結構苦痛な人も多いだろう。そして、画像のサムネイルが記事の見出し相当となって、アーカイブでは画像のサムネイルが表示される。だから、これは推測なんだけど、画像と短文というフォーマットで書く人、特に若い女性にとって、tumblrは最適だから、ブログとして人気が出ているんじゃないだろうか。
という訳で、はてなブログも画像の扱いをよくして欲しい。正直言ってtumblrパクってもいいんじゃないかな。画像だったら、見出しがなくてもいい、みたいな。見出しつけたい人もいるだろうから、そこは選択式で。
あと、せっかくダッシュボードを取り入れたのなら、tumblrみたいにフォローの概念を導入して欲しい。結局RSSリーダーを使って効率的に読もう!みたいなのは一部の人しかやらないのがわかったんだし、SNS的な「一つのサービスで完結する」にしないと。
ダッシュボード見ていて発見
fubaさんが日記を書いていて驚いた。ブログ書かない人がブログを書く祭り!
ところで最近ザ・インタビューズの話題見かけない気がする。アーリーアダプタが飽きただけ?