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鹿児島で同人ソフトを売ると/オタクの地域格差

http://b-chief.org/archives/2005/01/pnjnltg.html
同人ソフトが人気が出てきたといっても地方だと認知度はかなり低いという話。

おかげで首都圏や大都市部と、田舎の地方都市とでヲタ市民の地域格差が生まれてしまうのは悔しいですからねぇ。
……というか、そもそもネットが発達し、情報の取得も通販も容易な現在において、なんでヲタに地域格差が出るのか不思議でしょうがないんですけど。誰か明解な答えを教えてくれませんか

これは興味深いなあ。コメント欄でも指摘されているけど、ネットというのは能動的に情報を集めようとしないと情報が得られない場所だし、同人ソフトを網羅できる情報源はネットにしかない。
オタクといっても、能動的に情報を集めようとするタイプの人とはもともと少数派であって、だからオタク人口の少ない地方では同人ソフトは厳しいのかも。
オタク向け漫画の単行本とかはネット上でやけに話題になっても1万数千部程度だったりするけど、これは都市部でしか消費されてないが故の数字なのかも。