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最近はオーディオブログです

『三国志大戦DS』など各種NDSタイトルがAmazonで半額

三国志大戦DS(特典無し)

三国志大戦DS(特典無し)

三国志大戦DS』はネット対戦をやると瞬殺されるそうなので、シングルプレイで遊んでみたいところ。『オシャレ魔女 ラブandベリー』は付属のカードではどうしようもないとか。

聖剣伝説4

聖剣伝説4

ファイナルファンタジーVI アドバンス

ファイナルファンタジーVI アドバンス

聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ

聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ

なぜか突然RTSになった『聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ』だけど、『聖剣伝説』としてではなくてRTSの評価が気になる。

『ヴァンパイアレイン』は50%引き。『ロストプラネット』(ASIN:B000ESH6DC)や『ライオット アクト』(ASIN:B000HQSFK4)が30%引きなど、Xbox360タイトルもいろいろ。

『未来警察ウラシマン』は未来警察を描いた特撮テレビドラマに影響を与えた?

未来警察ウラシマン - Wikipedia

メカアクション路線の未来警察を描いた作風は、後に「電脳警察サイバーコップ」・「機動刑事ジバン」・「特警ウインスペクター」・「特救指令ソルブレイン」・「特捜エクシードラフト」・「特捜ロボジャンパーソン」・「特捜戦隊デカレンジャー」等の特撮作品に多大な影響を与えたと言えよう。

未来警察ウラシマン』の話題が出た流れでWikipediaを見ていたら、こんなことが書いてあって驚いた。今までこういう意見を見たことないんだけど、特撮好きの間ではよく言われてるとか? そんなことないよな…。世の中には「Wikipediaにしか書かれてないこと」がいっぱいありそうで困る。

auのW51Hが安売り

近所のauのショップを見ていたら、WVGA液晶搭載のW51Hが新規2,100円でびびった。ネットを見たら新規1円もあるそうだ。これだけのハイスペック端末が1円か…。メーカーも大変だ。ハイスペック志向のユーザーは、ワンセグBluetoothも入った全部入りのW52Tに流れてしまって、人気薄なのだろうか。
その辺りの機能がいらないのならよさそうなんだけど、カシオ日立はCA型番だと使いやすいとか評判がいいけど、H型番だとそういう評判をあまり見かけないのが気になる。ともあれ、携帯電話は新ラインナップが発表される直前直後ぐらいが一番お買い得だ。
W51H - PukiWiki[↑B]
を見ていたら、動画はQVGA/15fpsのデータまでしか再生できないのを知った。VGA/30fpsの動画を再生できるVGA液晶ディスプレイを搭載した携帯電話はW-ZERO3とドコモのN903i、910SHなどのソフトバンクのシャープVGA端末、911Tぐらいみたい。ハイスペック端末といっても、なんか微妙に基本スペックが違っていてわかりにくい。
ITmedia +D モバイル:写真で解説する「W51H」 (1/2)[↑B]
ITmedia +D モバイル:目指したのは“手のひらサイズのネットPC”──VGA画面の「W51H」が生まれるまで (1/2)[↑B]
ITmedia +D モバイル:携帯のWeb操作をマウスのように──「W51H」、スマートセンサーへのこだわり (1/2)[↑B]
ITmedia +D モバイル:PCサイトビューアーは横表示対応か──「W51H」[↑B]
ITmedia +D モバイル:横表示のPCサイトビューアー+スマートセンサーの使い勝手は──「W51H」[↑B]
ITmedia +D モバイル:VGAサイズの動画撮影はできるか?──「W51H」[↑B]
ITmedia +D モバイル:圧巻のワイドVGA液晶。発色の鮮やかさも優秀──「W51H」 (1/3)[↑B]
ITmedia +D モバイル:あなたの不満をここまで解消──“ケータイでネット”は「W51H」におまかせ (1/2)[↑B]
ワイドVGAにFlash再生も!auの最新「PCサイトビューアー」を徹底分析 / デジタルARENA[↑B]

ソフトバンクモバイルの料金プランに悩む

現在バリューパック+デュアルパケット定額で、通話は少なくてパケットが1,2万パケットから多い時は10万パケットとかなり変動する状態なんだけど、料金プランの変更を考えていて、オレンジプランホワイトプランで悩む。基本のパケット定額コースである「パケットし放題」(auの「ダブル定額ライト」相当)とオレンジプランWのみで使える「パケット定額」(auの「ダブル定額」相当)の違いがあるからだ。

  • パケットし放題
    • 最低額は980円で12,250パケット
    • 最高額は4,200円で52,500パケット
    • 1パケットは0.08円
  • パケット定額
    • 最低額は2,000円で40,000パケット
    • 最高額は4,200円で84,000パケット
    • 1パケットは0.05円

※税別/1パケットは128バイト
自分の場合、9年目なのでオレンジプランだと基本料が48%割引。40,000パケットまではホワイトプラン+パケットし放題の方が安い。40,000パケットから67,000パケット(これは割引率によって変わってくる)までなら、オレンジプランW(SS)+パケット定額の方が安い。オレンジプランで常に安くするのなら、常に40,000パケットから67,000パケットの間におさめないといけないことになり、ホワイトプランは変動に強い。また、オレンジプランだと、通話料金に関して特に特長はないが、ホワイトプランならソフトバンク相手に1時から21時までは通話無料という特徴もある。
1Mbyteぐらいのアプリケーションやデータを数個落としただけで、約1万パケットだから、ちょっと携帯で本気でいろいろ見ようとするとすぐ上限には達するし、使わない時は使わないし…ということで、結局ホワイトプランを選んだ。

女の子は二の次でイカ臭い「暴力」的な要素がオタクへの第一歩だったのに

http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20070423

男の子だから、可愛い女の子に夢中になっちゃうのは仕方ないんだろうけど、俺らの時代の頃ったら女の子は二の次で、まずは「ロボット」だとか「メカ」だとか「闘い」だとか「爆発」だとか「合体」だとかのイカ臭い「暴力」的な要素がオタクへの第一歩だったんだけどね。もちろん「女の子」ってのも要素としてありはしたけど、基本はやっぱり「暴力」だったでしょ。てか「死」が大好きだったでしょ(俺だけ?)。「メカと美少女」だったわけでしょ。それがいつの間にやら「女の子」がイチバンに。なんでこんなんなっちゃったんでしょうなー。アレよ。女の子にロマンや夢はありませんよ、と中年からの警告。アレだ。今、俺が思いついた。「オタクは死んだ!! 」とか。 ※泥酔中。

アニオタフォース: メカと美少女[↑B]
アニオタさんが同じところに反応していて笑った。
そういう「暴力要素」を好まなくなったのか、ほかのところにいったのかが気になるんだけど、今の時代で暴力要素を求めたいのなら、ゲームははずせないだろう。アニメでメカものが減っても、ゲームではメカものが定番(な割に人気タイトルは数少ない)になっているし、海外のゲームは、イカ臭い「暴力」的な要素いっぱいだ。ゲームの場合、日本においては、1980年代のリアルロボットものの洗礼を受けた昭和40年代生まれの作り手が多いから、みんな作りたがったというのはあるんだろうけど。*1
「暴力も女の子も!」ではなくて、「暴力」か「女の子」の二択になってるんではないだろうか。戦闘美少女作品の衰退もそれで説明できそうだし。
※関連
また君か。@d.hatena - 読んでイライラしそうな漫画探索 [↑B]

それとは別に(読んでイライラというより読んでニコニコする目的で)、先日リリースされていたヤングアニマル連載の東雲太郎キミキス」の一巻も買って読んだ。「ヤングアニマルには二種類の漫画しか連載されない、つまり、エッチ漫画かバイオレンス漫画だ。エッチをヤング、バイオレンスをアニマルと説明すれば、ヤングアニマルの紙面は、まさしくヤングとアニマルの組み合わせだけで成り立っていることになる…」という筋合いでいえば、東雲太郎氏による漫画版「キミキス」は、ヤングアニマルにおけるヤング部分担当漫画として過不足ない良作といえる。寸止めだけどやりすぎるぜ!みたいな。こういうポジションの明瞭な漫画は読んでて自分が一切頭ってないことがわかって愉快だ。おもしろかった。

男ばっかり出てきて、暴力いっぱいなアニメを作りたいのなら、女性向けにしたほうがいいのではないか?と思えてしまう。
メカ派でも、合体!とかスーパーロボットに行く方向と、硝煙の匂いが…とミリタリー方向に行く人に別れる感じ。ミリタリー方向でもバルキリーとかの航空機系とATの戦車系にわかれる。自分はどちらかといえば戦車系。
2月ぐらいに出た小林誠氏のモデルアート増刊を見て思ったけど、最近は中に人が入ってそうな着ぐるみっぽいメカばっかりで、こういうフォルム優先のメカデザインを見かけなくなって残念だ。
「メカと美少女」絡みで思い出した昔話。『ボトムズ』のOVAでサービスとしてフィアナを出したら、ファン向けの試写会で「男の物語に女はいらん!」と言われたというエピソードがあった。
あと、何で読んだのかちょっと忘れてしまったのだけど、細野不二彦氏や美樹本晴彦氏などのぬえ慶応組のメンバーの座談会で、高校時代、メカばかり描いている河森正治氏の家に行って、家捜しをしたら、押入の中から、女性キャラを描いたイラストが出てきたというエピソードがあって微笑ましかった。その情念は、マクロス劇場版のポスターのミンメイに現れている!って感じで結ばれていた。

*1:その辺の頂点が『ガンパレードマーチ』や『マブラヴ』だと思う