ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

はてなの世界を絵解き

シナトラ千代子 - 絵で見る「はてなユーザーをとりまく世界」
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

アルファブロガーイージス艦なのか(笑)。そしてフォトライフにある画像にもちゃんとオチが。果たしてSOLなのかそれともKH-11なのか。
軍事ネタ一杯のこのシリーズ、大好きなので続けて欲しい。

○不備日報: はてな戦略防衛構想(SDIH)
http://hubinippou.seesaa.net/article/12487635.html
シナトラ千代子 - 欠陥のあるはてな戦略防衛構想(SDIH)はもっと時間をかけて論議すべきだ
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060131/p1

ホワイトデーのお返しにメッセージ入れるか入れないか問題

Niemals-Gasse - モテ主義的な記事
http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060214/p1

ここのコメント欄で、バレンタインのお返しの時にメッセージは必要・不必要で結構別れていて面白かった。
自分が「コメント入れたほうがいい」と書いたのは、結構近い関係の人からもらったみたいだったから、メッセージ入れたほうがいいのではとコメントした。基本的に、相手がメッセージを入れていたら入れる、なかったら入れないだと思っているんだけど。

ローゼンメイデン板の開設の是非

青ひげノート - ローゼンメイデン板開設は可能なのか
http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20060216#1140067891

2ちゃんねるのアニメ板でこんな議論が。自分は、板を作るまでの盛り上がりがあるという印象はなかったけど。そういえば『月姫』の時も、板作るか作らないか論争があったが、結局できなかったのか。
でも、2ちゃんねるって板が増える時はぽこぽこ増えるから、声を上げていると意外とできそうな気も。

関連TrackBackは小さいブログが成長するため

明日は明日の風が吹く - 重要なのは、リンクのありなしじゃなくて言及なのでは。 [北の大地から送る物欲日記]
http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20060216/p2
決して、「小さいブログが成長する為」でも「周りとコミュニケーションを取る為」でも無い。

北の大地から送る物欲日記 - トラックバックでどんなコミュニケーションを取るのか。
http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/20060217/p2
ネットにおける利点のひとつとして、お互いが対等な立場で会話(コミュニケーション)できるというのがあって、有名ブログだろうと、無名ブログだろうと、同じ土台で普通にコミュニケーション取れる訳だし、取ればいいのにとも思うんですが、それが彼らにとってみると、有名ブログが小さいブログから言及なしトラバをはじくのはいじめだ!という見方になってしまうようで。

関連TrackBack文化圏の人たちの思考をあまり考えたことなかったんだけど、なるほど「小さいブログが成長するため」というのはありそうだなあ。

わかりやすく書くということ

「必要な情報をどう届けるかという事の見極め」の重要さ ひとりごと/ウェブリブログ
http://yas-toro.at.webry.info/200602/article_4.html
 しかし、もっと深く考えるなら、もしかしたら私の文章で「そのネタ」のある世界に興味を持つ人が出てくる可能性が0では無いのだから、もっと分かり易く書くという事も必要なのかもしれない。

理想的なのは、ウェブで文章を書く時は、誰が読むのかわからないんだから、文章で書かれている対象を知らない人が読むのを前提で書くこと。でも、毎回そこまで丁寧にやっているとどうしても時間がかかるし、取り上げる話題が減ってしまう。どこかでトレードオフにするしかないので、これはいろいろな人に伝えたい!という場合は丁寧に書くし、そうでない場合は短文でさらりと書くという分け方をしてる。これが会話だと楽なんだけど。

ウェブで気を抜いた作品をアップするとそれで技術を評価されてしまう

Latest topics > ぬるま湯を選び続けた者の末路 - outsider reflex
http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom.cgi/topics/2006-02-13_nuru.htm

ウェブにメモ的にアップしている写真から、仕事で撮影やっているのなら写真技術を上げたほうがいいんじゃないですか、というアドバイスがコメントできているのを見て。
イラストや写真など、何らかの技術を売りにしている場合、ウェブで息抜き的な作品をアップすると、それも評価される作品として見られてしまうんだなあ。*1
文章だとそこまで言われることはないかなーと思いつつ、誤読されやすい文章を書いたりすると「プロなのに」とは言われるか。
写真アップする時にその写真が良い物ではないと理解している時は「ピントずれているけど」とか説明しておくのがいいんだろうか。
技術が評価対象の仕事をしている人は、ウェブで作品を上げる時は、やはりある程度のレベルの作品のみにしたほうがいいのかもしれない。それはそれで窮屈だと思うけどねえ。きちんとした作品はウェブではなく、商業媒体に発表するという人も多い訳だし。
ラフをまとめた同人誌をどう評価するかという話題にも近そうだ。

*1:まずそうな食事の写真とか注意!