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最近はオーディオブログです

マイケル・ムーアを山寺宏一が吹き替え

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_thu_load/lineup.html
9/16にテレビ東京木曜洋画劇場で『ボウリング・フォー・コロンバイン』が放映。で、その吹き替えがすごい。

マイケル・ムーア山寺宏一
チャールトン・ヘストン納谷悟朗
マリリン・マンソン三木眞一郎

あの太ったおじさんが山寺! マリリン・マンソン三木眞一郎! なんかすごいことになってそうだ。
http://sawadaspecial.com/archives/2004/08/post_32.htmlより]

ヴァンダム大好きテレビ東京

8/26に放映する『ノックオフ』の予告より。

ジャンジャンジャジャン ジャンクロード!
ヴァンヴァンヴァヴァン ヴァンダム!
ヴァンダムが
香港で
筋肉 フィーヴァーーーー!!
WOW!!!
全身の毛穴で受け止めろ!

相変わらず飛ばしてます。
http://sawadaspecial.com/mt/log/000084.html
sawadaspecialで画面付きで紹介されていた。
おまけ:ジャン・クロード・ヴァンダムのガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1089267556/

カラーコーディネイトソフト「ColorDrink」

http://hp.vector.co.jp/authors/VA027541/cdrink/index.html
http://hp.vector.co.jp/authors/VA027541/cdrink/plugin.html
1200円のシェアウェア
http://d.hatena.ne.jp/bmp/20040824#1093404821より]
このソフトを公開している妖精館では他にもこんな色関係のソフトが。
色のダイアログを拡張する「ColorDialogPlus」
http://hp.vector.co.jp/authors/VA027541/cdplus/index.html
色を立体的に観察できる「ColorCatWalker」
http://hp.vector.co.jp/authors/VA027541/ccwalker/index.html
なお、自分はHTMLのカラー設定には「ColCtrl」を使ってる。
http://ww21.tiki.ne.jp/~i-koi/software/ColCtrl/

山下書店の『おおきく振りかぶって』書店員側の意見

新宿の山下書店のPOPを書いた本人によるコラム。第20回。
http://www.webdokusho.com/koushin/nagashima.php
あのPOPによって『おおきく振りかぶって』は結果的に150冊売れたとか。コラムを読むと、POPとしては成功しているから問題ないだろうという意識っぽい。16回では95%女性支持という情報がある。
http://d.hatena.ne.jp/syana22/20040824#p2
山下書店の漫画コーナーは普通の一般書店ではなく女性オタク向け書店だという話。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20040823#c
ここでも指摘があったんだけど、同じ腐女子といっても、若年層はあざとい売り方に反応するし、比較的年長はあざとい売り方に萎えるのではないかという気も。

CLAMP、「FRaU」9月28日号に登場

http://d.hatena.ne.jp/saroma-san/20040818
9/16発売の号で。蜷川実花撮影による本人たちの写真というのがすごいなあ。
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=R0035320
これが表紙かよ!と思ったらイメージだった。びっくり。

売上が大きく違うサークルの人同士は友達になれない?

【ピコ】身分違いの友情【大手】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1074397772/
タイトルの「身分違い」という時点で、同人誌の売り上げで身分を決めてるのか!とショックを受ける。ピコというのは同人板の用語で少部数サークルのこと。コミケで売上が二桁ぐらいだとピコ扱いのようだ。このスレのテーマは、大手サークルだと部数や売上が違い、金銭感覚が違っていたりするため、なかなかピコとは対等な友人関係が築きにくいという話。
ほとんど女性が書き込みしているんだけど、同人作家の間だと「お友達になってください」と言ったりするのか…。人間のマイナス感情がうずまく怖いスレなんだけど、356、359がちょっと泣けるいい話だったりする。
男だと同人誌の部数よりも絵の趣味とかで固まるから、その違いが面白かった。女性だと、作品ジャンル→カップリングとジャンルの細分化が激しいからなあ。
部数をアクセス数に置き換えて、ネットでもこういうことを思っている人はいそうと思ったけど、アクセス数は同人誌のようにお金に直結する訳ではないので、純粋に精神的な問題しかなさそうだ。


このスレを読んでいて、わざわざ「お友達になってください」と言ったりする光景から思いついたのが、女性向け同人誌の世界版『マリみて』。大手サークルのお姉様とピコ手な妹がスールの契りを結び、今までピコだった主人公は、大手サークルのお姉様と合同誌を出して、一躍人気サークルに。そんなシンデレラストーリーに対して、ピコ手からの妬みそねみが渦巻く。って『マリみて』みたいな穏やかな話にならないよ…。これでは単なる『大同人物語』に。

紋切り型の表現

http://d.hatena.ne.jp/mkomiya/20040824#p2
普通にコメントするより、2ch言葉を使って書いた方が、「楽」って面はあると思います。
なんとなく「オチ」がついたような感じになりますし、紋切り型の表現と似た感じかもしれません。

これはあくまで自分のポリシーなんですが、紋切り型の表現を使って楽をすると文章の表現力が下がると思っているので、なるべく使わないようにしています。紋切り型の表現を使うにしても、自分で考えたり、あまり使われてないものにしたり。
前にも書いたけど過去の自分の文章を読み返した時に一番恥ずかしくなるのは文体なので(id:kanose:20040801#style)、3年後ぐらいに自分の文章を読み返して2ch語を見た時、恥ずかしくなりますよー、と脅してみます(笑)。
ちょうど最近とある場所で、顔文字の「(^^;」を段落の最後ごとにつけるような人*1のことが話題になって、これはパソコン通信での文章スタイルに慣れきっていてそこから抜け出せてないのでは、なんて話になったのを思い出します。
ただ、ネットの文章は一過性のものと割り切って、その時々の流行に徹底的に委ねちゃうのもテではあるでしょうね。携帯メールだと、絵文字や顔文字を使わないと冷たいとか言われちゃうこともあるなんて話もあるように(http://d.hatena.ne.jp/akoko/20040801#p2)、感情が伝わらないことのほうが問題という時もあるだろうし。

*1:まるで</p>のように使う人

DVD『TOKYO CRANES』

http://www.toenta.co.jp/tokyocranes/
TOEのサイトを見ていたらこんなのを発見。岩切等という写真家の人による東京のクレーンを集めたDVD。こんなニッチそうな商品が出るとは…。
廃墟霊の記憶 (角川ホラー文庫)
この人はこんな本も出している。
ついでに昔撮影したクレーンが乱立する汐留ビル群。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200404/megastructure.html

はてなの2ch化反応リンク集

http://d.hatena.ne.jp/hotsuma/20040824#p1
コメントしている人がguideさん絡みばかりなので、それ以外の人の意見も読みたいところ。まあ、抽象的な話で、どうとでも言えるからコメントしようがないというのはあるかもしれないけど。
http://d.hatena.ne.jp/mohri/20040823#nichang
2ch化を言い出す人ほど2ch化しているけど、それに気付かないため、2ちゃんねらーに目を付けられちゃうという。となると、自分のそばにも類友としての2ちゃんねらーが近付いてきていることに! 怖いです!

最近の若いヤツは…酒を飲まないのだ 酔っぱらいはダサい!?

http://www.be.asahi.com/20040821/W13/0045.html
職場の連帯感を飲み会で作ろうというのが古い価値観だろう。酒を飲めない人を全然考慮してないんだし。アメリカの立食パーティみたいに、酒を飲めない人でも参加できるイベントを作るしかない気がする。

ニフティ伊藤氏講演「RSSはメール、ブラウザの次なる存在に」

RSSから始まる!次世代インターネットマーケティング」(http://www.lifemedia.co.jp/semi/)のレポート記事。naoyaさん(http://naoya.dyndns.org/~naoya/mt/)の講演がほぼまるごとといっていいほどの形で紹介されている。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/6414.html