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最近はオーディオブログです

Weblog文体

「【ブログ】ブログってウザクないか?【blog】 part2」より
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/hp/1087127123/491-498

491 :Name_Not_Found :04/07/17 10:06 id:sre9XBs4
ブログやってるやつらってさ、なんか、みんな語り口が同じじゃね?
内容がおちゃらけてても、FM放送の気取ったしゃべり方みたく、むかつく。
新作フリーソフトのレビューなんかをスクリーンショット付きで
毎日のせてる様な人には頭が下がるけど。
ま、外からは入力フォームの見えない自分専用掲示板みたいなもんだな。あれは。
しこしこHTML手打ちしてる人間から見るとあんなのでサイト持ってるとか
言ってるやつはぶっ殺したくなる。

492 :Name_Not_Found :04/07/17 10:19 ID:???
>>491は典型的ブログ文体

498 :491 :04/07/17 17:26 id:sre9XBs4
ただの受け売りなのに知的で物知りな振りをする。
そして皮肉っぽくAAを使ってみたり。
うぁ、完全に典型的ブログ文体ですね。

誰かが言ってた。
「殺したいほどむかつく奴はよく見ると自分と似てる奴」

この展開にすごく笑ってしまった。自分の読んでいるようなサイトでこういう文体のところは思いつかないんだけど、これはつまらない文章を書く人の文体になっているのかも。

オタク男子高校生が主人公のドラマ『やっぱり君が好き』

http://fbc.sub.jp/yappari/
第51回NHK杯全国高校放送コンテスト創作テレビドラマ部門準優勝作品で、8/18にNHK教育で放映されたそうな。見逃したのは不覚!と思ったら、
http://d.hatena.ne.jp/u1111/20040818#p1
こちらによれば8/27の25:00〜26:32に再放映するとか。

『戦争における「人殺し」の心理学』

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)
気になった本。書評をリンク。
http://d.hatena.ne.jp/rna/20040811#p2
http://d.hatena.ne.jp/pavlusha/20040719#p1
http://d.hatena.ne.jp/pavlusha/20040720#p2
http://d.hatena.ne.jp/kanabow/20040527#p5
FPSのような人間の標的を撃つゲームは、人を撃つことへのためらいをなくすというのなら、サバイバルゲームはまさにそうなりそうな気が。

8/17朝日新聞夕刊文化欄にWeblogの記事

http://www.tarosite.net/2004/08/post_28.html
新聞見て、松村さんの名前が出てきたのでびっくりした(笑)。「ネットに表札、ブログの波紋」というタイトルの記事。
これを読んで感じたのは、普通の人に向けてネットの話を語る時は「ネットというのは2chを代表とする匿名掲示板が主」というのを前提のほうがいいんだなということ。自分みたいにネットでの個人の活動を「個人が情報発信する」→「匿名(無記名)掲示板の存在が大きくなってくる」という流れで見ている人間は少数派と。

『月詠』の音楽は妙

http://www.comicgum.com/topics/moontv/moon_anime.html
監督が新房昭之氏なのかー。このアニメ、音楽が結構妙で主題歌はディミトリ・フロム・パリ。フランスのハウスミュージックの人で、日本のロボットアニメ大好きらしい(笑)。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=5830
そして「波のトリコになるように」という挿入歌は小川範子氏が唄って、作曲が菊地成孔氏で作詞はサエキけんぞう氏という。
音楽に関するニュースソースは菊地成孔氏の日記より。
http://park10.wakwak.com/~kikuchic/contents.html

1995年のファンタジーRPGイラストレーション展

「イラストレーションの歴史」という検索キーワードでのアクセスがあったので、自分も検索してみたら、1995年に滋賀県立近代美術館で行われたファンタジーRPGイラストレーション展の情報と論文を発見。天野喜孝加藤洋之後藤啓介草彅琢仁末弥純山田章博米田仁士を取り上げていた展示で、当時見に行きたかったけど、さすがに滋賀県は遠いので行かなかった。
http://www.biwa.ne.jp/~sg-kinbi/exhibition/exhibition_database/memories/memory_94-6.html
http://www.biwa.ne.jp/~sg-kinbi/exhibition/exhibition_database/ronbun_h-1.html

村崎百郎氏と唐沢俊一氏の『華氏911』の感想

http://www.shakaihakun.com/data/extra.html
大物だけに、普段の「社会派くん」よりさすがに真剣な文章。村崎百郎氏は恵比寿ガーデンプレイスというオシャレスポットで見たのが不愉快と書いていたけど、アメリカでは貧困層を相手にした映画も日本ではそういうファッションとして消費されるのだろうか。『ボーリング・フォー・コロンバイン』が恵比寿で上映されて人気が出た後、郊外のシネコンで拡大上映されたものの、シネコンは速攻で打ち切りになっていたのが印象的だったので。

だから、人を褒める最高のテクニックは、その人を徹底して、オーバーなまでに全否定することだ、とさえ言われている。“どうしようもないバカ”というのが芸人の世界では昔から、最高の賞賛なのである。

唐沢俊一氏がこういうこと書いていると、NIFTYオタクアミーゴス会議室を読んでいた身としては、あの事件を思い出す。