ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

他人のサイトで自分の意見を書きたがる人

http://kiri.jblog.org/archives/000818.html
切込隊長のところから、このはてなにアクセスがあるから何事かと思ったら、ナベツネの話題でなぜか高城剛の話をする人が。誰かと思ったら、ウチにもきたピヨピヨ大将(はてなIDはTaiyakick)の人だった。
※その後、書き込みが削除されていた。書き込みは何でもありだと思っていた切込隊長BLOGで削除があるとは驚きだ!
http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20040519A/
この人は、この記事でいう前者の「陽性の空気の読めない男」なんだろうなーと思う。自分が面白いと思うことを他人も絶対面白がってくれると思っている、幸せな人。
電気グルーヴ平野耕太自身はすごく面白いし、好きだけど、なぜかファンの中には、自分もこういうことができると思って勘違いする人が多い。こういう人を見かけるたびに、切ない気持ちになってしまう。


この人に限った話ではないけど、他人のサイトや掲示板で自分の意見を書きたがる人ってのは大体つまらない人だ。他人の記事に上手く言及する能力がないために、自分の意見を書いてしまうというのもあるだろうが、自分の意見を書くならば、自分のサイトで書けばいい。それを、わざわざ他人の場所、特に有名人のサイトでやるというのは、自分のサイトでは読者が獲得できないことがわかっているんだろう。
アクセスの多い有名サイトというのは、こういう自意識過剰な人の遊び場所になりがちだ。そういう人への対処として無視は割と良い手ではあるんだけど、放っておくと調子にのってしまう人もいるのが困りもの。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200403/orkutmixi0312.html
ちなみに切込隊長のところでもリンクされていたウチのサイトの記事は最近
http://yaneu.com/cgi/yanebbs/dobbsr.cgi?a=view&topic_id=1047992398&res_id=691-700
やねうらお氏のBBSでもリンクされていた。上でもリンクした「空気の読めない男」の記事がリンクしてあったのがシンクロ(笑)。

つまらない人を止めるシステム

そういえば、以前にmixiでこんな文を書いていたのを思い出した。上の話と関連するので転載。
ネットコミュニティの中で、ここを盛り上げてる!みたいな意識を持っているような人は、大体つまらないんだけど、そういう人を止めるシステムはどうすれば作れるんだか。
ネットの世界というのは「多く発言した人勝ち」になりやすいから、人の言動を評価するシステムがあればいろいろ活用できそうなんだけど、そうすると、そういう評価をされたくないから、ネットにきているのに!みたいな意見が出てループ。
あと、考えているのが個人の発言量の総数の制限。1日あたり、コメントや掲示板でxxxx字しか発言できないようにしちゃうとか。

踊るのファンじゃない人の『踊る大捜査線 The Movie2』の感想

http://d.hatena.ne.jp/syouni/20040705#p1
キーワードでうろついていたら発見した『踊る大捜査線 The Movie2』の感想。普段大ヒットした作品に文句をつけるという行為が嫌いな人でさえもこんな感想を書くぐらいかー。
踊る大捜査線』のドラマは好きだけど(でも再放送を見ると今ではそんなに楽しめなかったりする)、映画はトホホと思っているだけに、そんなもんだろうなーと思ってしまうのでありました。
当時の感想はこれ。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200308/odoru2.html

 作品中、会話に出てきただけの2年前の潜水艦事件というのがちょっとすごいです。自衛隊の潜水艦の中で殺人事件があり、青島とすみれが潜入捜査をした際(自衛隊内の事件捜査は自衛隊の警務隊の仕事です)、太平洋を航行中の米軍の潜水艦の艦長が狂気に駆られて日本を攻撃しようとする(核ミサイルの発射には艦長と副長の二重チェックがあります)。その時、自衛隊の潜水艦の艦長が心臓麻痺で急死して、なぜか青島が指揮を執ることになってしまう(副長の立場は?)。そこに北海道から帰ってきた室井が、なぜか地上から指揮してアメリカの原潜をやっつけちゃうそうです(室井はいつの間に潜水艦戦闘の知識を!)。
 ……志茂田景樹氏の架空戦記かい! おそらく初期段階のアイデアの一つだと思うんですが、こんなトンデモなお話を映像化しなくて良かったと心底思います、ええ。

いまだにこの潜水艦事件の設定を見るたびに、日本人は『新幹線大爆破』などのようなスペクタル映画はもう作れないのかもしれない…と思ってしまう。でも、『踊る大捜査線2』の大ヒットを見ると、第三作とか作られそうで…。こんなもの映像化したら、日本の恥ですよ! いくら突っ込みどころがあるといっても、福井晴敏の作品が全然マシ!

米軍の組織論/軍事革命(RMA)関連の書籍

米軍が採用しているという組織形態ですが、組織論として語られているのではなく、軍事革命RMA)の一環です。
http://www.drc-jpn.org/AR-6J/okamoto-j02.htm
とりあえず見つけたRMAの解説。

なので、RMA関連の本を読むのがいいと思うので、その辺の書籍を調べてみました。

軍事革命(RMA)―“情報”が戦争を変える (中公新書)
中公新書の『軍事革命(RMA)―"情報"が戦争を変える』は手頃っぽそうですが、読んだ友達の評は「読まなくていい」でした(笑)。


これからの戦争・兵器・軍隊(上)
『これからの戦争・兵器・軍隊〈上〉―RMAと非対称型の戦い』は著者が江畑謙介なので情報量は多そうです。上巻は米軍のRMA中心の構成。

「孝太郎ラボ」ゲスト:高城剛

高城剛の声がなんかすごく低くなっていた。以前はもっと高い声だったような。顔が知人のSさんに似ていて、ちょっとびっくりした。
デジタル関係をほとんど知らない小泉孝太郎にデジタルとアナログを教えたり、未来を語る高城剛は、すごくわかりやすい話をしており、この辺が重宝される理由の一つかなと思った。


検索で「小泉孝太郎ラボ 高城剛」なんてのが(笑)。なぜ放映されなかったのか、他にも気になっていた人がいるのね。その時のGoolge Adwardで下の記事を発見。
http://media.excite.co.jp/ism/033/01digital.html
高城剛の事務所の写真が載っているので見てない人は参考に。番組内でスクリーンは250インチと言っていたけど、こっちだと200インチだなあ。42インチのプラズマが3台並んでいるから約4m。200インチスクリーンは幅4.3mなので、200インチが正解かな。自作DVDプレイヤーがあるってのがアツい。
B&WNautilus(上のページだとスペルミス。定価500万円の巨大スピーカー)って黒のモデルしか見たことなかったけど、この銀モデルはいったい。特注品か。
http://www.marantz.jp/bw-speakers/prestige/nautilus.html


あと、高城剛ゴールドフィンガーというポスト・プロダクションやっているそうで。サンプルで見せていた映像がDA PUMPのISSAが出演している女性下着CMだった。これ、確か先週中頃に発表していたから、その関係で放映を先延ばしにしたのではないかと推測。
http://www.goldfinger.co.jp/

http://www.dep.sme.co.jp/takahashi/LeBokan/001.html
この斉藤和也という人が、編集機の前にいた人っぽい。URLみて、SMEDEPってまだあるのかーとびっくりした。
http://www.dep.sme.co.jp/takahashi/
謎のWeblog

切込隊長のところからきた人はこっちも見てください。

Exciteのism

http://www.excite.co.jp/ism/
で、Exciteのismというサイトを知ったんだけど、「都市生活者のためのWebマガジン」と銘打っているだけに『Pen』とかその辺のスノッブな雑誌に似た感じ。


ホームシアターの理想型:Exciteエキサイトイズム
http://media.excite.co.jp/ism/038/
パナソニックのAD記事。


ホームシアター、デザイン主義。|Exciteエキサイトイズム
http://media.excite.co.jp/ism/053/


デザイン家電、春の陣。:Exciteエキサイトイズム
http://media.excite.co.jp/ism/047/
atehacaとか出しているインテンショナリーズのインタビューとINFOBARとか担当した深澤直人の担当製品紹介。最後のデザイン家電新作カタログに普通なシャープの液晶テレビパナソニックのデジカメとか入っているのが謎。

阿部寛が今、テレビ、映画界を握っている

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=04gendainet07115105&cat=30
視聴率男だそうで。ちょっと前までは、特撮っぽいドラマで味のある役を演じるポジションだと思っていたら、いつの間にか人気者に。『TRICK』がきっかけ?

ソフト・オン・デマンド、「あじさいの唄」でアニメ市場に参入

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040629/sod.htm
ジブリに対抗。子供達に希望を与える作品を」だそうだ。ソフト・オン・デマンドは、映画業界、エロゲー業界といろいろ参入してるなあ。全三巻を予定し、60分で2,079円と低価格。総制作費2億円で12万枚売れてペイするとのこと。

反ヲタク国会議員リスト/漫画・アニメ・ゲーム・映画の規制に賛成している国会議員達

http://www16t.sakura.ne.jp/~axgx/data/kill_the_assholes/top.html
世の中、不思議なのは、平沢勝栄とかこの辺の議員を喜んで支持するオタクがいるということですかね。