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『交渉人 真下正義』を見てしまった

テレビスケールの映画は見ても楽しめない…とわかっていても、一応『踊る大捜査線』のファンだった人間としては気になっていたので、先日テレビ放映されたものを見た。やはり微妙だった…。
この前レンタルで『容疑者 室井慎次』も見たんだけど、こっちのほうがまだ面白かった。といってもすごい楽しめたというほどではないんだけど。君塚良一氏のシナリオは嫌いではないと思っていたんだけど、最近の作品で良いと思ったのがない…。

  • 試作車輛のトホホなデザインに醒めた
  • 地下鉄の脇線が警察にも公開できないって…。軍事目的が、とかまるであのトンデモ本のを参考にしているのがまるわかりで醒めた
  • 踊る大捜査線 THE MOvIE2』の時もそうだったが、SATの出方が無理矢理過ぎで醒めた。かっこいい絵が欲しいために特殊部隊を出したいという気持ちはわかるけど…。いつか、このシリーズの映画ですごい無理矢理に自衛隊を出しそうな気がする

既に青島と室井が関わったという潜水艦事件もひどかったからなあ。過去の自分の記事より引用。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200308/odoru2.html

 作品中、会話に出てきただけの2年前の潜水艦事件というのが、映画のムックで紹介されているそうなのですが、あまりにすごいので紹介。
 自衛隊の潜水艦の中で殺人事件があり、青島とすみれが潜入捜査をした際(自衛隊内の事件捜査は自衛隊の警務隊の仕事です)、太平洋を航行中の米軍の潜水艦の艦長が狂気に駆られて日本を攻撃しようとする(核ミサイルの発射には艦長と副長の二重チェックがあります)。その時、自衛隊の潜水艦の艦長が心臓麻痺で急死して、なぜか青島が指揮を執ることになってしまう(副長の立場は?)。そこに北海道から帰ってきた室井が、なぜか地上から指揮してアメリカの原潜をやっつけちゃうそうです(室井はいつの間に潜水艦戦闘の知識を!)。
 ……志茂田景樹氏の架空戦記かい! おそらく初期段階のアイデアの一つだと思うんですが、こんなトンデモなお話を映像化しなくて良かったと心底思います、ええ。