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雨の日や旅行が快適になる防水トレッキングシューズXA PRO 3D GORE-TEX~常用しているアウトドアウェア紹介~

常用していてお勧めのアウトドアウェアが結構セール対象になっていたので、あらためてまとめておく。

防水トレイルランニングシューズ SALOMON XA PRO 3D GORE-TEX

アウトドアウェアを着るようになって、いろいろ快適になったのだが、一番のお勧めは防水のシューズだ。SALOMON XA PRO 3D GORE-TEXを愛用しているのだが、雨の日に水たまりを歩いても困らないというのは非常に快適だ。
また、Quicklaceという結ぶ必要がない靴紐がすごく便利で、脱ぎ履きが楽になる。特に旅行先にこれを履いていると便利だ。観光地は寺院など意外と靴を脱ぐところがあるし、山道のようなところを歩くのにも向いている。
自分が信頼しているOUTDOORZINEのレビューを紹介。

MILLET ビオナセ ジャケット

ウィンドシェルが欲しいと思って、いろいろ試した結果辿り着いたウィンドシェルというよりもソフトシェル。春秋の寒暖差が激しい季節に一枚上に羽織るものが欲しいと思った時に便利なアウターで、普段の生活から、登山までオールマイティに活躍している。
持ち運びしやすいアウターとして、100g以下のウィンドシェルが勧められる時があるが、自分がそのタイプのウィンドシェルを使った経験ではその薄さのウィンドシェルは本当に頼りない。冷房対策に着ても、半袖の上からぐらいだとちょっと寒さを感じてしまうぐらいで、ましてや山の中だと頼りなさ過ぎる。トレイルランニングなどでどうしても荷物を軽くしたい人はともかく、普段の生活や一般的な登山なら、ビオナセ ジャケットのような200~300gぐらいの重さのアウターを勧める。

アコンカグア ライト ミッドレイヤー ジャケット

自分が使っているエクスクルージョン アドバンスド ジャケットの後継。少し薄手なのだが、裏地がグリッド状になっており、速乾性が良い。防寒性能よりも行動時の汗の速乾性を考えたフリースだ。10度台前半の春秋の山で、ベースレイヤーはジオラインL.W.、ミドルレイヤーはmont-bellのウイックロンシャツやメリノウールなどで防寒よりも汗をかくことを意識した組み合わせと、アウターとしてビオナセジャケットを着ていると、動いている最中は余裕である。
EUサイズなのでサイズ選びには注意を。

MAMMUT Yadkin 2.0 SO Pants

北アルプスで初めて登山をした時、足に細かい傷があって驚いたのだが、岩稜帯での登山をすると、岩で痛いと感じるほどではない細かい傷ができやすい。少し厚手のトレッキングパンツだと、そのような傷を防げる。
登山用なので 当然 ストレッチが効き、動きやすいのだが、ラインが綺麗なので普段使いにも使えるボトムだ。
EUサイズなので、普段より一つ下のサイズを選ぼう。