批判をアンチとかイナゴとか短絡的に言うのは、何も考えてないからとりまもちつけ - あざなえるなわのごとし
いつも思うんだけど、人生〜みたいなひとって批判を受けるとすぐに読み手に対し「ネットイナゴ」と何の考えもない安易なトマト用語を使うけど、それはネットイナゴと読者を区別してるってことでいいのかしら?
本題の記事は、批判されたら、大した反論ができない人という、もう何十回とうんざりするほど見てきた話なんで、興味はないのだが、この記述が非常に引っかかった。「ネットイナゴ」がトマト用語? トマトというのは、おそらくイケダハヤト氏のことだろう。
ネットイナゴの暴力性。気軽に「死ね」という人々 : まだ東京で消耗してるの?
この記事のことだと思われる。
ネットイナゴとは - はてなキーワード
しかし、はてなキーワードの解説を見れば、わかるように、この言葉はイケダハヤト氏が広めたものではまったくない。もともとは2006年にekkenさんが「ネット右翼にかわる何か別の言葉を考えた方がいいかもな」という記事を書き、そのブクマコメントでbrainparasiteさんがこんなコメントを残したのだ。
越後屋 - ネット右翼にかわる何か別の言葉を考えた方がいいかもな
- [blog]
- [右翼]
ネットイナゴ!ファイアーバグ!エリミネーターズ!ネット白血球!ネットガン細胞!
2006/05/23 10:26
という訳で、「ネットイナゴ」をまるでイケダハヤト氏のものであるかのような、ひどいウソを書いたあざなわさんは、廊下に立ってなさい!!