ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

スタジオ4℃のオムニバス作品のDVD『ディープ・イマジネーション-創造する遺伝子たち』

全然宣伝してないから知らなかったけど、去年こっそり映画上映していた作品がDVDになっていた。発売元のジェネオンにも情報がないが、去年の上映と同じ内容らしい。映画公開時は『ガラクタの町』が新作として上映されていたんだけど、この作品の感想は見かけなかったなあ。
ジェネオン エンタテインメント ディープ・イマジネーション−創造する遺伝子たち−:ヨドバシ・ドット・コム
なんで年末にYahoo!動画で配信しているんだろうと思ったんだけど、DVDのプロモーションのためだったんだろうか。でもウェブには何も書いてなかったような。
ARTIFACT@ハテナ系 - Grasshoppa!マガジンに収録されていたスタジオ4゚C制作のアニメがYahoo!動画で無料配信中
この時にも書いたけど『COMEDY』(中澤一登作品)と『彼岸』(村木靖作品)のために欲しいところ。

「ウェブやメールを使うだけなら一昔前のPCで充分」という定型フレーズは現状を考えてない

よく初心者向けのPC購入アドバイス記事などで、この定型フレーズを見かける。メールはともかく、ウェブにおいては、FlashAjaxなどリッチな表現が普及して、どんどん重いサイトが増えている今では、この定型フレーズは誤解を招くのではないか。ノートPCなどでPentium3-500MHz/メモリ128MBぐらいの4,5年前の型落ちマシンがよく安売りされているが、この程度のスペックでは最新のウェブサイトを見ると、相当ストレスがたまるだろう。中途半端に安い中古マシンを買うよりは最新型の入門機種を買うのが一番なんだろうなあ。
※追記
このスペックは一昔前ではなくて二昔前ではという指摘があったけど、激安セールとかいって売ってる例を想定していた。搭載OSがWindows98のようなもの。そういう時の広告などにウェブやメールだけならこれで充分、みたいなフレーズがよくあるので。