ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

ビジネスジャーナルのニコン記事がひどかった

ニコン、東芝の二の舞いの兆候…復活の富士フイルムと真逆、主力カメラも瀕死寸前 | ビジネスジャーナル[↑B]

 そのほかの新製品「D500 100周年記念モデル」は、1999年に誕生した同社のDXフォーマット一眼レフのレプリカ。これは撮影できる。ただし、当たり前だが新しい機能があるわけではない。「D5 100周年記念モデル」も59年にデビューした、当時のニコンのフラッグシップ一眼レフのレプリカ。
 そして、そのほかに発表された記念製品を見て、私は失望した。特に、一眼レフの分野で最高峰といわれたメーカーの100周年を記念する製品群の発表である。画期的な新製品、新技術の発表がまったくなく、ただ過去の主要製品のレプリカを少量再生産してお茶を濁している。あの先進的な一流企業のイメージにまったくそぐわない。

最近のニコンは精彩を欠いているとは思うが、それにしても、事実でないことを書くのはひどい。D500もD5も最新機種であり、昔のカメラのレプリカでもなんでもない。どこから突っ込めばいいのかわからないぐらいにすごい間違った記述である。寝言過ぎる。
Nikonに関するスゴイ誤解 – ジェットダイスケ – Medium[↑B]
ジェットダイスケ氏のこの記事を最近読んで知ったのだが、記事が書かれたのは今年4月だから、さすがに修正されているのかと思ったら、まったくされてないのであった。