- 作者: 久住昌之
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B008ODF84I/artifact-22/
Kindle版『孤独のグルメ』をほしいものリストに入れたら、「現在この商品はギフトとして購入することができません」という表示が出ていた。詳細では「現在Kindleストアではギフトのお取り扱いはありません。今後導入していく予定です」となっている。
Amazonアソシエイトで、Kindle版が売れていて、ギフトとして使えない理由らしきものがわかった。Amaozn本体が売っているのではなく、マーケットプレイス扱いなのだ。マーケットプレイスの商品をギフトに送ることは、住所がわかってしまう問題からか、本人が許諾してない限り、できないようになっている。
MP3ダウンロードはほしいものリストにそもそも入れられなかったのも、このマーケットプレイス問題がありそうだ。電子書籍とかデータのギフトは住所問題もないし、結構よさそうな気がするんだけど。
新装版は1,200円なのでKindla版の600円はお買い得なのだが、レビューによると鼎談が掲載されてないらしい。立ち読みで読める目次を見ると鼎談が入っているように見えるのだが。
あとセールしていて興味があったもの。
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書)
- 作者: 佐藤尚之
- 出版社/メーカー: 角川アスキー総合研究所
- 発売日: 2012/10/09
- メディア: Kindle版
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- 作者: タブロイドと愉快な仲間たち
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2012/05/01
- メディア: Kindle版
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Kindle Paperwhite Wi-Fi (第5世代)
- 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: エレクトロニクス
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Kindleの端末自体は、ここの記事を読むと、「PDFを読むのに向いていない」「漫画はモアレが起きやすい/見開きできない」といわれていて、現在PDFや漫画を読むのにiPadを便利に使っている自分の用途的にはタブレット端末の方がいいなーという印象。ページ切り替え時のブラックアウトがどうにも気になってしまうのだが、この人が言うように使い続ければ慣れるものなのだろうか。
小説をよく読む人以外に、テキストデータの長文を読む機会が多い人には電子インク端末はいいのだろうけど、そんな人は編集者ぐらいしか思い付かないな…。