ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

職場の飲み会問題について

職場の飲み会問題は、「職場の人と交流を深める」のに「飲み会」をするということなんだけど、この二つの問題が混同して話されてしまうことが多い。そもそも「職場の人と交流を深めたくないよ」という人もいれば、「職場の人と交流を深めたいけど飲み会は避けたい」という人もいる。
出られないから仕方なくここにいるよ。 - 飲み会はコミュ上級者向け[↑B]

  • まず居酒屋*1の騒音に負けない声量が無いと会話どころではない。
  • アルコールで思考が鈍り感情が高ぶりやすい人同士が意思を通わすのは、日常での会話よりも難易度が高い。

という指摘があったが、人数が多い場合、これに席問題を付け加えたい。居酒屋のようなところでは席移動が難しい。そんなの自分の意志で動けよ!という人もいるかもしれないが、座る席があるという設計によって行動が規定されている部分は確実にある。席問題に関しては、立食パーティ形式があるけど、会場借りたりと運営コストが高いからなあ。
ブックマークのコメントでb:id:mindさんが「会話の内容よりも、互いに仮面を外すことに意味がある?」と書いているけど、以前もそういう意見があったような。こういう酔った方が仮面を外せるという意見の人は、酒が飲めない人に対して、どう考えているんだろうか。いくら何でも「酒が飲めないお前は本当の顔を見せてない!」と考えているとは思わないのだが。
ちなみに、自分はケースバイケースで人に合わせる。酒が好きな人なら付き合うし、飲めない人なら酒なしでいい。