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絵心がない人向けの解説書

説明上手になれる「らくがき」の技術

説明上手になれる「らくがき」の技術

適宜覚書はてな異本 - 「説明上手になれる「らくがき」の技術」の感想
で知った本。現実世界にあるものを元にしたような絵ではなく、図解など絵言葉とでもいうようなタイプの絵を描くための本みたい。ちょっと興味が湧いたのでメモ。

分かりやすい図解コミュニケーション術

分かりやすい図解コミュニケーション術

以前紹介したこの書籍に似てる気がする。
ARTIFACT@ハテナ系 - プレゼンのスライド制作に役立つ『分かりやすい図解コミュニケーション術』

適宜覚書はてな異本 - 「説明上手になれる「らくがき」の技術」の感想

だから、自分は絵心がある人が自作の素材や絵を使ったり、写真をあれこれ苦も無く編集して格好よく載せているのを傍で歯噛みしながら羨ましがっている。

絵とか自分で描かないといけないものは羨ましいというのはわかるけど、写真ってそんなに大変だろうか。人を感動させるような写真を撮影するのは難しいけど、よく見せるためのポイントを守って撮影をすれば、ひどい写真にはならないと思う。

標準デジカメ撮影講座

標準デジカメ撮影講座

これはブツ撮りを中心に解説した書籍で、基本のことばかり書いてあるけど、どういうのが問題になるかがよくわかって参考になった。照明がいかに大事かがわかる。ただ、ある撮影用ライトをやたらとプッシュしているのが気になったけど。
【楽天市場】デジカメ撮影用ライトと言えばコレ!デジカメ撮影用ライト【SD−RIFA(リファー)−F40×40ライトスタンド+アーム付セット】:デジカメ用、撮影ライトのSD
その撮影用ライト。楽天市場にあるショップのデザインというと垢抜けないというイメージがあるけど、これはそういう垢抜けさを突き抜けて、情報商材レベルになってるな…。
以前、『ノンデザイナーズ・デザインブック』(ISBN:4839913765)を紹介したら、Amazonアソシエイトで結構売れていて*1驚いたんだけど、文章本と違って、こういったビジュアル方面での解説本は、いきなり中級レベルになる本が多くて、基礎の基礎レベルの本が少ない気がする。

*1:11冊。書籍は紹介しても大半は売れず、売れてもせいぜい3,4冊ぐらい