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最近はオーディオブログです

コネクションオリエンテッド/コネクションレスコミュニケーション

カツ紅 - 例のmixi関係
http://d.hatena.ne.jp/akaiho/20061013/1160727545

mixi話の続き。
コネクションが確立されてコミュニケーションするコネクションオリエンテッドコミュニケーションと、コネクションが確立されなくて時間軸がずれていてもいいコネクションレスコミュニケーションに分けて考えるという意見。
これはコネクションオリエンテッド=同期/コネクションレス=非同期と言ってもいいのかな? もしそうなら、こっちのほうがわかりやすい気が。

ケータイ文化圏の人はよくmixiなどでも、日記に出てきた言葉がわからなかったら「〜ってなんですか?」とかコメントする。 それが、「コネクションレス」な場であるということを解ってる人からすると、「ググるだろ・・・常識的に考えて」とか「そのコメントの返事待ってる間に、すぐ近くに居る人に聞けば良くね?」と思うはずだ。

でもケータイな人達は全て時間的にも繋がっている→直接会っての会話の延長だと思っているのですぐその場に居る人と同じ感覚でコメントをしてしまう。 時間なんてその人にはたいした問題ではないのである。育ちがよいのだろう。実に優雅。

これが端的でわかりやすい(笑)。


自分の話を超要約すると、非同期型のコミュニケーションツールで同期型に適した雑談コミュニケーションをしようとするとストレスがたまる、ということで。