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『「イノセンス」methods』寸評

「イノセンス」METHODS押井守演出ノート
Amazonで25日到着とかなっていたからおいおいと思っていたら、きたきた。レイアウトだけではなく、CGスタッフのメイキング記事もかなりあって充実した内容。興味ある人には文句なしにお勧め。
黄瀬和哉の押井とはもう組みたくないというインタビューの発言に笑ってしまった。これは毎回作品の作業が終わったあとに言っているそうだけど、今回は特にみたいな強調もあって、本気度が高そう。あと、今までレイアウトはアニメーター主体だったのに、イノセンスでは3Dや背景優先で組まれたレイアウトというのは、やはりアニメーターからすると窮屈なようだ。