この二人のコラムを書くことになったので、当時の記憶を思い出してみる
- ミンメイ
- ミレーヌ
- 『マクロス7』は1994年だからもう10年前
- 『マクロスプラス』とともにマクロス10周年記念で制作された
- 今の人に説明するなら『ガンダムSEED』みたいなものだったよという説明がわかりやすいか?
- ミンメイにおける松田聖子はミレーヌだと誰? 94年頃のロックバンド女ボーカリストのイメージとは?
- 男女混合ボーカルだからバービーボーイズという説が出たがさすがにそれは古い気が…。でも、94年で丸サングラスだしなあ。意外とありなのかもしれない。
- アニメで男女ボーカルというと国際映画社のJ9シリーズが思い浮かんだのだが、J9は混合ではなかった。
- メインヒロインが14歳というのは、アニメファン向け作品としてはちょっと珍しかったような
- http://www2s.biglobe.ne.jp/~ttsyhysh/list/char_age.html
- そうでもなかった
- その年齢に大反応するファンがいたので、珍しい記憶があったようだ。単にまわりにそういう人たちが多かっただけか…
- 花束の少女のほうがコアなファンに受けていたような気がする
- でもジャミングバーズよりは人気があったと思う
- オペレータ3人娘とどっこいどっこいのイメージ
- 何より、強烈な主人公だった熱気バサラの前には影が薄い
- そういえば、ガムリンがミレーヌを追いかけていたのを忘れていた
- バサラはミレーヌにあんまり恋愛対象としての興味がなかったような。OVAだと違うのかもしれない
- 桜井智が声優に本格再デビューしたヒロインだった気がする
- 歌手ミレーヌのチエカジウラの声質はレベッカのNOKKOそっくりだったのが印象的
- チエカジウラは、元レッド・ウォリアーズの木暮武彦(レベッカの初期メンバー)と結婚して離婚している。木暮武彦は、その前になんとNOKKOと結婚しているという
- http://www.threeweb.ad.jp/~elephant/tuiseki/b/t2.html
- 7では、ミンメイのように唄うことで状況を変えるという役をバサラが担当しているから、どうしてもミレーヌはおまけになってしまう。
- その時点で、7は歌姫(ディーバ)ものではなくなってしまった。