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サイトを閉鎖する衝動

何らかのジャンルに特化したサイトをやっている人は、更新が義務になりやすいし、そのジャンルに興味を失った時に、閉鎖の決意を決めやすくなりそう。
で、特にジャンル特化してないサイト(日記とか)の場合。サイトの更新をしても、自分にメリットがあると感じられなくなった時、なのかなあ。
自分を振り返ってみると、前に閉鎖した時は、公開のネット上でやっても、面倒な人たちに情報をあげるだけと感じるようになってしまったからだった。ある程度、交友関係が広まったから、読者層を広げることにメリットを感じならなくなり、知っている人相手に情報発信したくでメーリングリストに移行した。
なので、サイトを運営して、ある程度の交友関係ができ、それに満足したら、閉鎖する衝動というのはどんどん大きくなっていくんではないだろうか。
逆に、ネット上で交友関係を作ることにあまり興味を持っていない、またはドライな関係がいい、って人は、閉鎖衝動を持たないで、淡々と更新し続けるのかも。日々の記録的なものを書いている人に、こういう人は多そう。

今、誰でも読めるサイトと限定した人へのサイト(mixi)の両方をやっているけど、今後自分の心理がどうなっていくかは謎。とりあえず、公開サイトを閉鎖したいという気持ちはほぼなし。