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「いつもブログ読んでます」だけでは、会話は続かない

オフ慣れしていない人へ、オフは基本的にはタイムラインの延長だと思いましょう - Yoshikawaの出張所 - ニコニコ部[↑B]
これだけネットが発達しているのに、オフ会に対する心構えとか準備って、暗黙知のままで、もうちょっとドキュメント化されればいいのにと思っているのだが(なので、オフ会に限らず、ネットでのコミュニケーション作法の書籍の企画を考えて提出したことがあるが没に)、意外とないので、こういう記事は素晴らしい。
心構えや準備といった初心者向け情報より、オフ会に否定的な人に対して楽しいよ!という記事や、オフ会のレポートはどう書いたほうがいいか?という経験者向けの記事の方が多い印象がある。

私の場合も良く「いつもブログ読んでいます」と話掛けて下さる方はいるのですが、それだけだとこちらには情報がないので「ありがとうございます」と答えた後に会話がつながらなくて天使の間が流れることはままあります。事前に情報があれば反応は全然違うんですけどね。

これ自分もよくあるなあ。
ネットにおいて、「自分は相手を知らないけど、相手は自分をよく知っている」、逆の「自分は相手をよく知っているが、相手は自分を知らない」という一方通行の関係が多いことに注意したい。
相手は自分を知らないという前提があるのなら、相手が今までネットで書いたことに対して、自分はこのような感想を持った、という話をすればいい。ただ、感想だけだと会話が続かない可能性もあるから、続かなかった場合は、あの記事はどのような意図で書いたのか?など質問をしてみればいい。
逆に、「ブログ読んでます」と言われた方は、相手に対して、どの記事が面白かったですか?などと質問すればいい。自分の場合、「ブログ読んでます」と言ってきた人に、どの記事が面白いのか質問してみると「ネットの面白いことをよく見つけますね」と言われることが多かった。ネットウォッチャーとして認識されている模様。
要は、お互いインタビュアーの気持ちで質問してみれば、会話も続く。質問といっても、「はい」「いいえ」の二択で終わってしまうクローズドクエスチョンはNGだし、あまり質問ばかりしていると不快にさせることがあるのでほどほどに。
「会ってみる」と「友達になる」(継続的に交流が続く)は別 - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]
この記事のブクマで

id:soylent_green それは編集者やジャーナリストの考え方ではないかな。一般的なネットワーカーはオフでインタビューしに行っているわけではない

と言われてしまったけど、自分を知らない人相手に対してはインタビュアーの気持ちでいったほうが話は盛り上がりやすいと考えているので、あのようなインタビュアー思考の話になったことを補足。
※関連
個体認識関連 - また君か。@d.hatena[↑B]
情報量の不均衡の話。当たり前の話なんだけど、意外と意識されていない。
オフ会でのコミュニケーション - 北の大地から送る物欲日記[↑B]