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最近はオーディオブログです

「iPhoneには○○がないので売れない」という話題で、なぜ赤外線通信機能の話題が出ないのか?

それでもiPhoneが売れない9つの理由 | デジタルマガジン[↑B]
こういう記事でも、なぜか書かれない。
ところで、日本でiPhone売れない話を書く人はきちんと台数を書いて欲しい。1年間で100万台は売れないから一般の携帯電話市場の中で「売れない」なのか、それとも1年間100万台程度のスマートフォン市場の中でも「売れない」なのか。台数を書いてない記事は、予測ではなく、単なる煽りだと思って読んでいる。
さて、赤外線通信機能の件は結構気になっていたんだけど、なんでだったんだろう。赤外線通信機能はアドレス交換の時に必須と言われているのに。
自分の場合、携帯の電話帳って、メールなど大体何らかのテキストデータの形で連絡先がある状態から登録していて、その場で知り合った人と交換という機会がないため、赤外線アドレス交換機能は使わないんだけど、大学生などの場合は必須らしい。
WILLCOMアドエスで搭載したけど、反応は「なんでそんな今更な機能載せるの?」と「とうとう載せてくれた」に別れていた印象があった。
意識調査:赤外線通信はムズカシイ?利用者は20代47.8%、40代17.1% -BLOGCH-[↑B]
若者は赤外線、40代は着信で登録――ケータイのアドレス交換 - ITmedia +D モバイル[↑B]
ちょうどこんなニュースも。
※追記
QRコードで対処できるという指摘があったけど、QRコードは相手に対して教えるのに使えるけど、相手からアドレスを教えてもらう場合の手段がない問題は解決できない。特に合コンなど赤外線通信が必要なシチュエーションの場合、相手のアドレスを知るのが重要であって、自分のアドレスを教えてもしょうがない訳だし。
合コンだと、iPhoneを見せて受けをとったものの、相手のアドレスを知る手段がなくて、結局意味がなかった…なんて事態も想像してしまった。