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記事をパクられて話題の「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」を植草一秀氏が記事捏造をしていると批判

あなたの大好きなブロガーが書いている「体験談」とやらは嘘だらけ - Core[↑B]
この記事のタイトルを見て、おお、どんなブログの体験談記事の嘘が暴かれているのか!?と期待したら、福島中央テレビのアナウンサーが「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」を丸パクリした記事で、パクリじゃない部分もパクリ記述部分をベースに書いているから嘘だってわかるよね、という話で、ちょっと期待はずれだった。
ところが、この「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」に捏造があるという話が。coreさんの記事はこれの前振りだったのか!!
植 草 一 秀 の 『 知 ら れ ざ る 真 実 』: 「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について[↑B]

 Y・M氏は私が事件に巻き込まれた9月13日直後の2日間に、上記の捏造記事を掲載した。
2004年の事件に関して、Y・M氏が擁護論をぶちあげたことを私はまったく聞いていないし、東京地方裁判所にて証人に立ったという事実も存在しない。
 私が2004年の事件に巻き込まれて以降、このY・M氏と連絡を取ったことは皆無である。もともと親しい付き合いをしていないのだから当然ではあるが。
 したがって、2006年9月14日にも当然私はY・M氏と面会していない。その後も、一度も会うことは無論、直接連絡を取ったことも一度もない。
 いま、考えると、Y・M氏の活動も、事件発生直後の一連の印象操作の一環であったのかも知れない。長期勾留後に保釈されたのち、Y・M氏のブログが事件発生直後にネット上で大きな影響力を発揮したことを知った。Y・M氏のブログには多くの書き込みがいまも残されている。
 筆者は刑事、民事の弁護団と協議し、Y・M氏に対して、ブログにおける虚偽記載の消去と今後、虚偽情報を記載しない確約を求める内容証明郵便を送付した。刑事担当弁護人はY・M氏と面識のある方で、弁護人が電話をいれたところ、電話口ではY・M氏は明確に謝罪したとのことである。
 また、多数の週刊誌が私と面識のある人物の証言として、やはり事実無根のコメントを掲載したが、これらのコメントの多数がやはりY・M氏の虚偽の証言によるものと推察されている。
 当方は、Y・M氏に誠意ある対応を求めているが、謝罪もなく、ブログ掲載記事は現在も放置されたままである。

痴漢容疑で裁判中の植草一秀氏が、ぐっちー氏(記事中では実名のイニシャルY・M氏)とは事件になって以降、連絡を取ったことがないと言う。これが事実だとしたら、まさに捏造。
裁判所で証人に立った、なんて簡単に検証されそうな事象なのに、なんでまた…?
問題にされているのは以下の記事。植草ブログの記事では日付リンクだったので個別リンクにて。
植草一秀君ー2 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら[↑B]
いかにもな話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら[↑B]
植草一秀君 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら[↑B]
記事が出た当初から、おかしいのでは?という指摘はあったそうだ。
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA : ぐっちーさんの件について(面会は嘘でした)[↑B]
※参考
アルファブロガーに聞く 〜 第7回 ぐっちーさん - 毎日jp(毎日新聞)[↑B]
今後の展開が気になる。