ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

「ネットでモテてもしょうがないんだ!」

とよく言われるけど、ちょうどいい実例があったので書いてみる。
id:rAdioさんを好きで好きで仕方ないわたしがいるんですが!![↑B]
メール出していいですか?と匿名で書く意識がかなり謎だ。益田ラヂヲさんはメールアドレスを公開しているんだから、メールを出したいのなら勝手に出せばいいのに
http://d.hatena.ne.jp/rAdio/about
ぜひとも、この人には捨てアドでいいから、メールアドレスを出してもらって、益田ラヂヲさんがメールを出して、どうなるかというのを報告してもらいたいところだ。


さて、記事タイトルの話に戻るんだけど、こういう話で出てくる「好き」は、実際に交友を持ちたい訳ではなく、芸能人に対する「好き」と同じなのだろう。ネットであっても、メールやインスタントメッセンジャーなどのパーソナルなコンタクト手段はあるのに、わざわざそれを選ばず、公開の場で表明。
この「ネットを越えて付き合う気がないからこその好意表明」というのは結構見かけて、「ネットを越えて付き合う気がないかどうか」を見分けるのは言われた当人からすれば簡単なんだけど、部外者から見るとわかりづらいらしい。だから、こういったネットモテを見て、「モテているのに拒否している」みたいな事を言うんだろうなあ。
自分の見聞している範囲では、公開の場での好意表明が恋愛に繋がった例ってほとんど聞いたことがなくて水面下で動いていることが大半。その辺は暗黙知というか、わかってる人が大半かと思っていたんだけど、もしかするとわかってない人が多いのかもしれない。