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ホリプロ社長の発言

IT業界はコンテンツを無料で騙し取っていないか--著作権問題の奥にあるもの:ニュース - CNET Japan[↑B]
「日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む」とホリプロ社長 (1/2) - ITmedia News[↑B]

 こういったロジックは過去、新メディアが誕生するたびに繰り返されてきたという。「BSやCSができたときや、キャプテンシステム音声多重放送など、新メディアが出てくるたび、『クリエイターの仕事が増えて引く手あまたになると言われたが、過去1回も、そんな経験はない」(堀さん)

この辺に笑ってしまった。
日本はテレビのチャンネルの選択が少ない、だから多チャンネルになればほにゃらら、みたいなこと言われたけど、現実には地上波の存在は大きいままで、大きなビジネスにならなかったしなあ。多チャンネルが欲しい人というのはビジネスになるぐらいにはいるんだけど、地上波を脅かすほどにはいないというところだったんだと思う。
ブクマコメントでホリプロなんかいらない、と言っている人たちの大半は芸能人に興味がない人で、そもそもホリプロが取り込もうとしてない人たちなんだろう。芸能人みたいな有名人システムが消えるとは思えないんだよなあ。テレビ局の力は弱くなっても、出演者を擁する芸能プロダクションの力はなかなか弱くならないのではないか。

 だがコンテンツホルダーとしては「テレビ番組をネットに出してもメリットがない」というのが本音。堀社長は「ネット事業者は、作ったインフラにのせるものがないから、テレビ番組が欲しいだけだろう」と批判。「コンテンツが欲しいなら、ネット事業者はペイするビジネスを提案すべき」と訴える。

これは昔書いたこの記事を思い出す。
ARTIFACT ―人工事実― : 通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」[↑B]
この時も書いたけど、ネット業界だと、作り手を育てる意識ってほぼゼロな気がするのも気になるんだよなあ…。