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中川翔子氏は男オタクの理想の彼女に見えるがそうではないという岡田斗司夫氏の発言

以前、理系女子話で、男性は女性のほうが知識あるとむかつくんです!話が出ていた時に連想した話題。久しぶりに懐かしいタグを使ってみた。タイミング逃してアップするのを忘れていたものの、知識優越感ゲーム話で思い出したので。
岡田斗司夫氏が中川翔子氏は一見男オタクの理想の彼女に見えるが、あれは女とは別の生き物なので、実はそうでないと語っていたそうだ。マスメディア上での発言ではなく、唐沢俊一氏と一緒にやった『オタク論!』出版記念トークでの話題。
この話は男オタクって彼女にオタクを求めるけど、自分より知識レベルなどで「上」に見えると敬遠しちゃうんだなあと思った。自分の話をうなずいて聞いてくれる相手が欲しいんであって、対等には見てないのだろうか。
知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方 - ARTIFACT@ハテナ系[↑B]
この話題は、もともと知識に対する態度として探求心があるか否かはこの点で判断がつくというのから思いついたんだけど、優越感ゲームという強力な言葉によって、様々な方向の解釈での反応がいっぱいあって面白かった。最初に書いたような、男性は女性の方が知識があるとむかつく、みたいな話として書いたら、男女話として読まれて、また違う反応だったんだろうなあ。
さて、岡田氏の発言の元を。
ロフトプラスワン:『オタク論!』出版記念トーク 唐沢俊一×岡田斗司夫 オタク第一世代が語る「オタクって何だ!?」 - からくり旅団日誌[↑B]

ショコタン(中川翔子)についての話が滅茶苦茶面白かった。岡田氏曰く「女らしさの削ぎ落とし方が凄い」。確かにオタク的なことに理解があり、熱心(というかガチ)なオタクで、吸収力も半端ではないが、一見して理想的なオタクの彼女に見えるが…Visualがいいだけで、女らしさとは違う生き物になっている。これを表現して“イタイ”というのだ。いや、笑ったね。

オタクの競馬:オタク論 - livedoor Blog(ブログ)[↑B]

お次はオタクアイドルである中川翔子さんのことが論議されて、彼女は間違いなく本物のオタクであるということを2人が認めていた。しかし話はここからで、
「本物であれば良いという訳ではない。見た目がいいことが逆に仇になって女としての部分がそぎ落とされているのがよくわかる。正直私が女に対して痛いと思ったのはあまりないが彼女に対しては痛いと思った。昔、自分の彼女がオタクならいいなぁと思った時期もあったが中川翔子を見て逆にその頃の自分が痛かったなぁと感じた。正直に言います。彼女としてはああいう人はいりません。」

改めて読んだのだがすごい発言だこと。なお、下の引用は一人称が「私」なので、もしかすると唐沢俊一氏の発言かもしれない。岡田氏のしゃべりでの一人称は僕なので。
「女としての部分を削ぎ落としている」から「痛い」って言うけど、「女としての部分」がわからないので意味不明。発言者が想像する、または理想とする「女としての部分」がないという意味なのではないかと思うのだけど、それが何かわからないので、やっぱり謎。もちろんトークの書き起こしなのでニュアンスが抜けているのはあるのだろうが、それにしても…。
今日の早川さん』の単行本の描き下ろし漫画*1であったように、恋人にも同じ趣味を持って欲しいという願望は夢見過ぎだよねって話もあるけど、これは程度問題だろう。
二人とも、自分の話を喜んで聞いてくれるオタクな女性は絶対喜んでそうなんだけどなー(笑)。で、中川翔子氏は探求心ありそうなんだから、喜んで聞いてくれるだろうに。ある人にこの話をしたら、「そもそもしょこたんがお前らのことを相手にしてくれると思ってるのか?」と言っていて笑った。
最近、id:junkMAさんが“このケース、自分の中では「早川さんはけっきょくモテなそう」問題として取り扱っている”というコメントをしていて面白かったんだけど、こっちにも繋がるのだろうか。
はてなブックマーク - コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭[↑B]

*1:この描き下ろしであまりに綺麗に終わっていて面白かった。ウェブで続いているものはパラレルワールドみたいなものだろう。言うなれば『攻殻機動隊』の原作では草薙素子が消えたが、『攻殻機動隊SAC』が草薙素子の消えてない世界を描いているような※コメントで指摘を受けたけど、ウェブ版も岩波さんの結婚という設定で描かれているものがあるのでパラレルワールドというのは自分の誤解