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美樹本晴彦氏の絵柄への意識

INNOCENCE―美樹本晴彦画集 マクロス25周年記念プロジェクト マクロス・マキシマムBOX!
美樹本晴彦インフォメーション 写真日記[↑B]

で、間が空いてしまうと描き方等いろいろ忘れてしまうのは常で、萌え雑誌『E☆2』での連載イラストコラムですが、間際まで苦戦。
いろいろ好きに描かせていただけるということなので、どーせなら少しはいつもと違う雰囲気で描いてみたいな・・・と、今回は少しだけ涼しげな目もとの女の子にしてみましたが、果たして観てくれた方にはどの程度違って見えることやら・・・。
傍目からは描き手が思うほどには違って見えないのはよくあること。でもまあ、そんなことよりは“萌え”全開の雑誌の中で、なんとか落ちこぼれないようにしなければっ。

2006-11-某日より。
1980年代から美少女キャラクターのイラストを描いている人の現在への視点が見えて面白い。

オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

それと、美樹本氏はいまだに絵柄の模索をしているのがすごい。『涼宮ハルヒの憂鬱』のムックで描いていた長門のピンナップでは、単に美樹本絵というだけでなく、いとうのいぢ絵のテイストも入っていて、すごいなあと思っていたのだが、絵柄に対して、常に意識的なのだろう。
こういった普段と違う絵柄で描くと、次の仕事にも絵柄を引っ張ることが多いと書いている。

先日は『涼宮ハルヒの憂鬱』のムックのお仕事で長門を描かせていただきました。

もともと他の方のキャラを描くのが結構好きなことと、そっくりにという注文があるわけでもないので、適度に楽しませていただきました♪
で、楽しんだのは良いのですが、若干後遺症が・・・(笑)。
間に挟んだ別のイラストはさらに。

そして連載の扉がこれ。
・・・・・・・これからの連載作業が心配であります。

最近このテが続きますなあ(笑)。
見るぶんには好きですし、描くのも嫌いではないのですが、次の絵への影響がちょっとだけ怖いっす。
いろいろと気分を変えないとっ!

2006-7-某日より。
ムックに載っていたラフや、写真日記にアップされているイラストを見ていると、目のハイライトをなくして、黒目を多くしているのが多い。最近は、目にハイライトを多く描き込むよりも、黒目部分多めのハイライトちょっとだけという絵柄が多いからだろうが、絵柄への探求が伺える。
※関連
美樹本晴彦のイラストの変化 - さて次の企画は[↑B]