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最近はオーディオブログです

ホソキンさんは昔「ナチのガス室はなかった」を擁護して唐沢俊一氏とやりあっていた

はてなダイアリーのキーワード「集団自決」について - 愛・蔵太の少し調べて書く日記[↑B]
この話題から、
http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20071012#c
この記事を見たのだけどコメント欄で興味深い情報を見かけたので追いかけてみた。
唐沢俊一 ってば!?[↑B]

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 23:34:47 id:dsCpZTau
ホソキンが「ガス室はなかった」記事で廃刊になったマルコポーロを擁護して、
それで唐沢とやりあったんだったかな?
良く憶えてないけど、あれは珍しく唐沢の方に一理あったような。

2ちゃんねる唐沢俊一スレより。ええ、そんな過去があったんだ!
717と787でも興味深い情報があり、唐沢氏の日記に辿り着いた。
唐沢俊一ホームページ :: 日記 :: 2000年 :: 09月 :: 09日(土曜日)[↑B]

 アウシュビッツとそこでの惨劇について、ありきたりな感想は述べない。それはこのような日記のニンではない。インターネットなどで検索すれば、膨大な量の文献を見ることができるだろうし、その体験記も研究も書店の棚に汗牛充棟だろう。たった数時間の観光旅行でエラそうな意見を述べたくはない。ただ、行ってみないと実感できないことがあるんだなあ、と感じたことのみを記すと、イメージしていた残虐の本山、悪鬼の獄舎、史上最大の屠殺工場にして非人道の壮大なる実検室、といった雰囲気はまったくない、ということである。ガス室はなかった、という論を唱える人々が出てくるのも、ここの設備にそういう残忍性が全く感じとれないところからなのではないかと思う(あの西岡って医者、どうしちゃったろう。一時、彼の提灯持ちをニフティのあちこちの会議室で白泉社細田均がやっていたことがあったっけ)。

これは筋金入りだ…。
復元! PCVAN 共用書庫「路傍の石」タイトルリスト[↑B]

987 95/ 6/ 4 資料>ナチ「ガス室」はなかった(3)  西岡昌紀

これをアップしたのはホソキンさんだったそうだ。
まったく知らなかった話題だったんだけど、なんかいろいろ納得してしまった…。
※関連資料
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060704#c1151888740
コメント欄参照。