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ケータイ小説って著作権関連は大丈夫だろうか

まんぷく::日記 - ケータイ小説、ニュースに出る

十和さんは、カラオケ店で聞く歌から浮かんだ言葉をすぐ携帯電話にメモする。「すぐに書き留めておかないと忘れてしまう」。

あくまで歌詞は発想元だと思うのだが、実はそのままだったりして…。というのに思い至って、ケータイ小説はパクリ問題が今後出てくるだろうと予言しておく。作者の人たちは、プロとして書き始めた訳ではないから、その辺りの意識がなさそうだし。出版者側は、そういう辺りってチェックしてるんだろうか。
ネット発書籍でも『ウケるブログ』がそのせいで絶版になったりしていた。

http://www.gihyo.co.jp/book/2005/410291/
「ウケるブログ」について
 弊社の「ウケるブログ」(高瀬賢一著、2005年1月発刊)と、草思社の「人の心を動かす文章術」(樋口裕一様 著、2004年3月発刊)との間に、思想・内容において類似する箇所がありました。このため、樋口裕一様及び草思社に対しご迷惑をおかけする結果となりましたことを謝罪いたします。
 「ウケるブログ」の書籍としての独自性に疑念が生じたことは、弊社の出版倫理に反することであり、本書籍を絶版とし回収いたします。

ウケるブログの書き方講座〜1からわかるおもしろ日記の書き方