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「おたく」「オタク」の表記

シロクマの屑籠(汎適所属) - おたく/オタクの流通分岐点は、大体ネット以前/以後でok?
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20061018/p2
大塚英志氏、岡田斗司夫氏といった、前世代のおたく評論家の人達は、あくまでカタカナ表記を嫌ってひらがな表記を続けていたけど、

え、岡田斗司夫氏って「おたく」表記を好んで使ってたっけ?と思って、とりあえず単行本の名前を調べてみた。

単行本一覧
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/lib_tankoubon.html

国際おたく大学」だけひらがな表記の「おたく」を使っている以外はすべてカタカナ表記。
オタクウィークリーで大塚英志氏が岡田斗司夫氏を批判した時も、岡田斗司夫氏をカタカナ「オタク」だと書いていた。

大塚英志のおたく社会時評
http://www.netcity.or.jp/otakuweekly/BW0.8/column1.html

いまだにこのオタクウィークリーのデータが残ってるの偉いなあ。
ひらがな表記の「おたく」にこだわっていたオタク界隈の言論家というと、大塚英志氏ぐらいしか思いつかない。あと宅八郎氏か。『イカす!おたく天国』なので。
宅八郎 - Wikipedia
これで、初めてWikipedia宅八郎氏の記述を読んだのだけど…

「おたく評論家」という肩書きから、「おたく」および「おたく文化」についての評論家とみなされがちであるが、評論活動のうち、おたくに関する事象への言及割合は大きくない。これは宅の思想が広く健全なためで、おたくの概念にだけ宅の思想の矛先が向かっていないためである。「おたく評論家」という肩書きは、おたく的立場に立脚する評論家、と解釈する者もいる。また宅自身、モーニング娘。や『エヴァンゲリオン』以降のおたく文化についていけなくなった、とテレビ出演時に語っており、少なくとも所謂萌え系やアキバ系といった今日的な意味でのオタクとは全く異なるスタンスにいる(いた)と言える。

強調部分は何なんだ…。確かにこういうのを見るとWikipedia信頼しちゃいけねーとは思う。
個人的に、宅八郎氏のオタク関係のエピソードといえば、テレビに出演した時、『カリオストロの城』のヒロインの名前が出てこなかったというのが印象に残ってる。