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作品の継続によってマーケットを広げる

マスマーケットに向けた作品作りってほんと今は難しそうだ。しかし、昔からそうだけど作品を続けることはマーケットを広げてくれることが多い。
宣伝で映画を見せるといえば、最近はフジテレビだが、そのフジの最近の映画では『海猿』新作のヒットが興味深い。朝日新聞で記事にされていたのだが、映画、ドラマとやったもの実はそれほど人気は高くなかったという。手元に記事がないので数字はうろ覚えだが、興行収入は15億円程度、視聴率は平均12%ぐらい。ところが今度の新作はかなり人気が高くて、興業収入は30億円は超えそうだとか。最初の成績がちょっと悪いくらいでやめなかったフジテレビの勝利だろう。
こういうのを見ていると、『ブレイブストーリー』は話題にならなかったけど、資産になればいいんだろうと思う。ただ、何か継続して訴えるものがないと厳しそうだ。『海猿』のように作品タイトルだったり、制作者だったり。GONZOスタジオジブリのようなブランドとして売り出せるかどうかは謎だ。
ちなみに大ヒットした『ALLWAYS 3丁目の夕日』の山崎貴監督作品のネットでの評判は『ジュブナイル』の時はいい、『リターナー』はパクリで叩かれた、という感じだった。作品の傾向ががらりと変われば、前作の評判は関係なくなってしまうのではないか。
ARTIFACT ―人工事実― : 『Returner リターナー』『私立探偵濱マイク
http://artifact-jp.com/mt/archives/200208/retuerner.html
当時の自分の『リターナー』の感想。