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習志野市の両親殺害事件

ZAKZAK 近隣住民、恐怖の証言「普通じゃなかった」
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006053127.html
目撃した男性が「何があったんだ」と声をかけると、武志容疑者は「いろいろ」とつぶやき、もう一度だけ邦男さんを刺してから立ち上がった。長男は玄関から自宅に入り、手に包丁と紙パックのジュースを持って表に出てきた。「返り血を浴びて、目つきは普通じゃなかった」(住民)。ジュースを飲み干すと紙パックを投げ捨て、自分で胸部を「うっ」という声を上げて刺したという。

人を殺すという異常事態であるほど、人は冷静なのかもしれないというのを感じさせるエピソード。
長崎バスジャック事件の時、斬りつけた相手の首のネックレスで包丁の刃がこぼれ、そのことを非常に気にして、全員の首のネックレスをはずさせたエピソードを思い出した。