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ブログ時代は「屈折」から「素直」なのか

前も書いたかもしれないけど、naoyaさんのインタビューのついでに。
ブログ時代になってから、知り合った人たちに共通していることは、すごいポジティブだということ。素直ともいえる。
それに対して、昔の個人サイトの頃に知り合った人たちは「屈折している」ことがアイデンティティになっている人が多かった。自分もどちらかといえば屈折している方だろう。物事は素直に受け取らない。疑い深い。電車男はフィクションじゃないか?と疑う(笑)。
ARTIFACT@ハテナ系 - コミュニケーションの可視化が起こす問題
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050730/popularperson
この時にちょっと書き忘れたんだけど、今のネットというのはこういった「屈折した人」が居場所をどんどん失っていく過程なんじゃないかあなと思ってる。
今のところの自分の結論としては、なるべくポジティブに、でも疑う心を忘れない、という感じだろうか。簡単にいえば、バランスよくと。