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最近はオーディオブログです

ツッコミ屋の生き方

ツッコミ屋の有為転変
http://deztec.jp/design/05/05/28_blog.html
真性引き篭もりhttp://sinseihikikomori.bblog.jp/)だって、小林Scrap Book(http://blog.heartlogic.jp/)も、今まで何回か批判は受けているから、二人とも、そういう覚悟はもちろんしてるだろう。でも、恒常的に叩かれる、なんてのは、よっぽどマヌケな発言を本気でしない限り起きないと思うけどね。
切込隊長が袋叩き」って、あの検証ブログを作っている人たちが、隊長に触れているブログの記事にばんばん飛ばしているTrackBackのこと? そして、それを意識して、「今の風向きは隊長叩きだ!」とか思っちゃってそうな隊長批判をしているブログのこと? あれで「袋叩き」ってのは、隊長アンチの思うつぼだなあ(笑)。
真性引き篭もりは、ネタとマジが絶妙にブレンドされているから、マジのほうだけ取り出されて叩かれるというのはあまり考えにくい。みんなが「ネタがつまらなくなったなあ」と思ったら、自然に人気がなくなるだけだろう。
あと、当たり前の話だけど、ツッコミ屋はボケがいないと輝けない。特に真性引き篭もりは、そういったボケ役がないと輝けないという弱点がある。ボケ役が有名であればあるほど輝く。ここ最近は、人気ブログが面白いボケを出すから、いろいろいじれたけど、そういう燃料が切れてしまったら危険だ。
真性引き篭もり JASRACブロガーBigBangは足を痙って改名しろ。
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/188437/
この記事が名誉毀損に相当するということだけど、十二分に「ネタですよ」信号が入っていると自分は感じた。もちろん、アホな人が読んだら、誤解する可能性はあるだろうが。そういう人が出現したら、つまらなくなるけど、「ここに書いてある文章はネタ性が高く、事実として認識しないでください」とか注意書き入れるしかないんだろう。

嘘つくんじゃないよ。よりによって伊藤直也さんが石川直人さんを潰そうとするわけがない。

あ、考えてみたら、すでに徳保さんが本気で読んでいるから注意書きが必要じゃん! でも、マジレスしているのは、わざと釣られたふりをしているのかもしれないし…。でも釣られた振りとしては芸がないしなあ。このレスで釣られた振りだった、というのはなしの方向で。
ただひたすら真面目なだけ文章ばかりの世界と、楽しませる文章が多い世界。自分は、どちらを選ぶかといえば、後者だ。そして、いつ自分も真性引き篭もりでネタにされるか、恐怖する。
もちろん「ネタにマジレス」問題(すべてネタですよということで、マジレスが機能しなくなる)は難しい問題なのだが、ケースバイケースなので。

ネタにマジレス問題関連リンク

御意見無用4 つまらない学問は罪である
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/goiken4.html
Socius_【ゲストコーナー】にせ外国人の社会学
http://www.socius.jp/guest/anti.html
pele-mele - いやいや、やはりネタにもマジレスしないといけないのだ。
http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20050209#p1
sociologbook 2/6
http://www.osk.3web.ne.jp/~irabuti/
ネタにマジレス
このようなバナーが提唱された。
ところで、真性引き篭もりの過去ログを読み直して気付いたんだけど、最初のころは人名に「氏」など敬称をつけていたけど、最近はつけてないのね。文章の勢いとかを考えて、敬称なしを選んだんだろうなあ。