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はてなポータルを望む―はてなはmixiの機能を飲み込め!―

はてなアイデアに書いたほうがいいかなと最初思ったものの、一行で書けるネタではないので、日記に書く。
※と思ったけど、ポータル機能にしぼって、はてなアイデアに書いてみた。
はてなアイデア - はてなの機能をまとめて使え、個別にカスタマイズできるポータルページが欲しい。
http://i.hatena.ne.jp/idea/2046
先日、はてなの機能が増えて、各機能間の行き来がしづらくなったという話が出た。まず、最初にどのサービスにいけばいいのかよくわからないのだ。その辺の不便さを解消するために、自分のはてなダイアリー注目URLやらアンテナやら様々なモジュールを組み込んでいる人も多い。いわゆる自分用ポータルだ。でも、別にこれはダイアリーじゃないといけないという訳ではない。というか、ダイアリーに組み込んでも使い勝手が良い訳ではないし、ダイアリーの読み手にとってはあまり必要でない機能になってしまっている。

ポータルページの導入

それを解決するには、各ユーザーが自分好みにカスタマイズできるポータルページができればいい。はてなアンテナや、はてなRSSはてなブックマークといったネット上の情報を効率よく取得できるサービスはポータルページの登場によって、より便利になるだろう。

ユーザーアイコン機能

タイトルで書いたmixiの機能を飲み込めというのは、いろいろある。aboutに画像を登録できるようになっているが、まず、これをベースにして、mixiのように画像でユーザーを認識できるようにする。mixiで実感したのは、文字よりもアイコンというのは、かなり認識度が上がるなあというものだった。そういった良さを汲み取らないのは勿体ない。

ユーザーアイコンを活用して、各ユーザーをビジュアルで認識しやすくる

いろいろな場面で、このユーザーアイコンを活用する。コメントやTrackBackにこのユーザーアイコンを利用するのはまず第一に考えられる。また、so-net blogの「nice!」のような、コメントを書いたり、TrackBackを送るほどではないけど、共感などは表現したいという人向けの機能(Web拍手に近い)を作るとか。
So-net blog:古田敦也公式ブログ:好きな映画
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-05-20

アクセスコントロールの強化/簡易化

現在ダイアリーやフォトライフのプライベートモードは、各ユーザーのIDを手動で入力しないといけないが、大変面倒だ。それを、画像を見て、クリックで追加、といった感じでできるように簡単にする。そして、各記事ごとに全公開、はてなIDユーザーのみ、登録IDのみといった形でアクセスコントロールできるようにする。登録IDのみは、DI:DOhttp://www.di-do.net/)のようにグループが複数管理できるとより便利だ。ただし、各記事ごとコントロールを徹底するためには、今のように日付に全ての記事を入れるスタイルではなく、ほかのブログと同じような記事ごとにわけたほうが事故はなくなるだろう。どの記事がどのユーザーに読めるか、表示色でわけるようにするという手は考えられるが。ともあれ、各記事ごとには無理でも、初心者でもプライベートモードを使いやすくするための工夫は欲しいところ。特にはてなIDユーザーのみのような新しいモードは必要ではないだろうか。

コミュニティ機能

mixiのようなコミュニティ機能があれば、キーワードとは違う薄い繋がりが持てる。現在キーワードはユーザーが自覚的に書かなければ、繋がりが持てない。また、同じキーワードを使っていても、興味が同じとは限らない。また、日記はフロー情報のため、過去の情報を見なければわかりづらい。コミュニティがあれば、その人が興味のあるものをストック情報として表示できる機能に使えるだろう。プロフィールに、コミュニティアイコンがずらずらとならんで、ああ、この人はこれに興味があるんだ、というのがわかりやすくなる。また、コミュニティ登録が似た人を探してくれる機能があれば、自分と同じ趣味を持つ人が見つけやすくなるはず。

スケジュール機能

自分のスケジュールを、公開、非公開を設定できるようにして、コミュニティのスケジュール機能もリンクすれば、気になる人が今度これに行くんだ、などの情報が得られる。ダイアリーなどで既にやりとりをしていれば、一緒に行ってみましょうなんて、話になるかもしれない。

メッセージ機能

また、こうしてユーザーをはてなIDに依存させるようにするためには、mixiにおける「メッセージ」のような個別連絡機能も必要になるだろう。携帯からの閲覧も意識したほうがよくなる。

機能増加にしたがって、ポータルページの重要性が高まる

これらは、いわゆる「はてな出会い系」的な機能をどんどん強化しようという提案である。しかし、それだけではない。mixiの自分のプロフィールページは現在コミュニケーションのポータルページとなっている人も多いだろう。こうしてmixi的な繋がり強化機能を盛り込んだ時、カスタマイズできるポータルページの意味が上がってくる。現在のmixiは、そういったカスタマイズができず、この「カスタマイズできなさ」が魅力となっている面はあるようだが、カスタマイズできるポータルも需要はあるはずだ。
そしてポータルには、コミュニケーションとしてのポータルだけではなく、情報収集の場としてのポータルの意味もある。はてなを使っているユーザーというのは、ネット上の情報を得ること、また発信することに対して貪欲である。ポータルは、そういったユーザーがネット上の情報を効率よく得られるようにもなるだろう。

問題点

もちろん問題点はある。上に上げた点の中でも、アクセスコントロールは難しいところだ。アクセスコントロール機能を非常に細かくすると、現在のmixiの日記でよくあるような、ある日記に言及してみたいんだけど、その日記が友達のみ公開のため、自分の日記を読んでいる人すべてが読める訳ではないため、言及しにくい、などのような、情報の流通に支障が出てくるだろう。はてなの良さというのは、プライベートモードはあるものの、ほとんどがオープンの場で広げられているところにあるのだから、アクセスコントロール機能の充実は、諸刃の剣ではある。ただ、mixiの盛り上がりというのは、簡易なアクセスコントロールに需要があったことを示している。今後、ネットサービスの流れとしては、こうした簡易アクセスコントロール(見る人によってページの見え方が違う)が充実化する方向にいくんではないだろうか?

最後に

はてなIDを使って、あしあと機能をつける(楽天広場ではすでに装備されている)というアイデアもあるんだけど、これはさすがに真似するのは危険だろうなあ。