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キチガイズム溢れるサイトはもう出ない

ついでにテキストサイト話。
http://d.hatena.ne.jp/yositune/20050113#p1

 けむろさんのリンク集を見てそんな混沌とした、いやぶっちゃけキチガイズム溢れるサイトはもう台頭してこないのかと一抹の寂しさも覚える。あの当時のサイトは"作品"として論じられるものだったけれども、今現在のサイトは"オフ会に行くための名刺"として使い捨てられる様な飽和感が。ぼくは作品を読みたいのだ。名刺を眺めてニヤニヤできる程高等な頭脳は持ち合わせておりませんノデ。

http://nullpo.2log.net/home/sickmaster/archives/blog/main/2005/01/13_153832.html
これの反応。
ネットとリアルが繋がってきたからこそ、ネットが個人の名刺と化してきたというのは確かにあると思うんだけど、不思議なのはWeblogサービスがこれだけ増えて、サイトを作るのが楽になったのに、自分の名刺としてのサイトとは別に変なサイトを作る人が出てもよさそうなのに出てこないことだ。いや、出てきているのかもしれない。でも、話題になってない、台頭してない現状がある。
じゃ、なぜみんなに読まれなくなったのかといえば、ネットの文章というのは創作物として受け取ると面白みが減ることにみんな気付いてきたからではないだろうか。もっとわかりやすくいえば「ネタ」だ。それは、リアルキチガイな人たちがたくさん出てきて、そういう人たちのサイトのほうが刺激的であることを知ってしまったから。どれだけキチガイっぽい文章だと思っても、それが現実には普通の人が書いていて想像上の産物だと知ったら、面白みは薄れてしまう。妄想は現実に負けてしまうのだ。
追記:あと、海外の変なニュース紹介サイトが増えたのも理由なのではないかと思った。テキストサイト全盛期って海外面白ニュース紹介サイトは少なかったはず。
テキストサイトを作品として受容していた時代というのは、ネットに人が少なくて変な人自身がおらず、娯楽が少なかった故の盛り上がりだったのではないか。
追記:その後、この最初の日記を書いた義経という人は自作自演失敗話で有名という報告が。ここでクリップされている書き込みを見ると、確かに自作自演失敗だよなあ…。本人として書きこむんでいたら、自分のサイト名を「戦意」ではなく、このスレでの通称である「繊維」と書くのか謎。
http://watch_dark.at.infoseek.co.jp/site03.html
こんな事件も。あるサイトをネガティブな紹介をして盛り上がってしまったというもの。いわゆる「ネガティブアクセス剛掌波」ってやつ? でも、いまやこのぐらいのネガティブな他サイト紹介ってよく見かけるので、今だったら別に問題にならなかった気もする。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/4239/noushi02/
この話の流れから、オフラインのイベントを中心にオン・オフの活動を分ける図を作るというのがあったのでメモ。
http://s03.2log.net/home/sumeragi/archives/blog103.html
http://s03.2log.net/home/singbrain/archives/blog166.html