ARTIFACT@はてブロ

最近はオーディオブログです

「mixiが面白すぎてこっちを更新する気にならない」とか書かれてるサイトを見ると不快

http://d.hatena.ne.jp/shanghai/20041221#p1

mixiが面白すぎてこっちを更新する気にならない」とか書かれてるサイトを見ると不快なので、俺としてはその逆を強調しておきます。

だから、mixi云々、というのは、「本来このサイトに書かれるはずだったテキストはmixiにアップされてます、あー面白い」ということがわざわざサイト側に書かれているように俺には見えたわけです。

幸か不幸か自分がよく見るサイトではそういうことを書いている人を見たことがないので、ちょっと実感しにくい話題。
個人的には、mixiの面白さと公開サイトの面白さは全然別物(大まかにいえばコミュニケーションとパブリッシングの違い。あとは気の知れた人同士だから議論を深めやすいとか)なんだけど、面白さのベクトルが同じ人もいるだろうなあとは思っていた。そういう人からすれば、こういうことをサイトに書くんだろうなあとは想像はできるけど…。
反応をメモ。
http://d.hatena.ne.jp/masachaboze/20041221
http://natuko3.net/html/0412.html#041221
http://natuko3.net/html/0412.html#041222
http://www.geocities.jp/r_utsuronashi/site/diary/d0412.html#041221
いろいろな温度差があって面白い。
http://yellow.ribbon.to/~aka7/ 12/21
面白かったのがこちらの指摘。mixiと同じように特定の人しか見られないことに関して話題にすることがあるのに(ここでは水樹奈々のファンクラブのイベントが例に出されている)、なぜmixiだけは目の敵にされやすいのか?という分析。最初の話題を出した人は、mixiを「ネットで情報を公開する場所」として話しているのでちょっと話題はずれているのだけど。

「閲覧者の欲求不満をいたずらに煽るような記述は避けるに越したことはないよね」

というのは確かにそうで、テキストサイト方面でよくオフレポートの是非が話題になったのを思い出す。で、こういう話題はまたmixiの日記でリンクされて、その中だけで盛り上がったりするという悪循環発生。