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『ミニモニ。でブレーメンの音楽隊』

http://www.nhk.or.jp/ainouta/
NHK教育で最近火曜日に再放送している全12回の25分ドラマ。今年頭に放映されて、モーオタ方面では有名な模様。
たまたま1話を見たんだけど面白かったので、続けて見るつもり。ドラマとしての評判も良く、ラストは伏線がぴしっと綺麗に収まるらしいので、そういうのが好きな人はいいかも。
基本的には、NHK教育らしい明るい画面作りだけど、堤ドラマみたいな早送りとか、映像の遊びもちらほら。最近のNHK教育のドラマは結構侮れない。
なお、DVDはもう出ている。
ドラマ愛の詩 ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(1) [DVD] ドラマ愛の詩 ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(2) [DVD] ドラマ愛の詩 ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(3) [DVD]


池袋ウエストゲートパーク』から始まって、『木更津キャッツアイ』など最近人気のテレビドラマ、そして『下妻物語』にも共通するんだけど、

  • お話自体は、友情ものだったりして、かなり素直。登場人物の服装などは時代性を意識しているものの、キャラクターは人情家だったり
  • 時間軸の編集などで構成は複雑なことも。
  • 映像に凝る。時間軸編集の関係で早送りや逆回しがよく出てきたりする
  • 小ネタのギャグや、ディティールを増やして情報を詰め込み、視聴者の興味を持続させる

ミニモニ。でブレーメンの音楽隊』もその流れのドラマの一つだなーと思った。特にこれは25分のドラマなんでアニメと比較しやすいと思うんだけど、アニメのシナリオに比べて、1話辺りの情報量が多い。こういうのを見ていると、アニメは「アニメという表現メディアが好きで、アニメであるから見続ける」という自分のような視聴者が多いだけに、実写のような切磋琢磨がされていないのでは…と思ってしまう。
もちろん、情報量を多くすることが全ての面において素晴らしいことだとは思わないけど、テレビという媒体においては有効度が高いということ。