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『下妻物語』見た

土曜、渋谷に行く用があったので、ついでに見てきたんだけど、笑って泣ける素直に楽しめる映画だった。
最終で見たんだけど階段はすごい行列。シネクイントは入れ替え制で並ぶ場所が階段にしかないためひどい事態になっていたという。ロリータファッションの人(1000円で見られる)は予想していたより少なくて1割もいなかった。客層は普通に渋谷で見かける人たちで、女性が半分強。

デート映画&女の友情映画&アニメパート入る映画&劇団系俳優キャスト映画として、ちょうど『キューティーハニー』があるけど、完全に『下妻物語』のほうが上。
何より劇場で笑いの数が違う。庵野は、映像センスは良くても、ギャグが寒いのがデート映画としてマズイ。オタク監督はお笑いだめなのかも…。
まあ、『下妻物語』は渋谷の客層が妙にノリがいいという話もあるけど。『木更津キャッツアイ』もそうだったけど、笑いがある映画はみんな笑ってくれるような客層の映画館で見るのが楽しいと思う。

中島哲也監督は、以前からドラマやCMで凝った映像を見せるだけに、映像は凝っているし、笑いはベタなネタから高度なネタまで満載。キャストも、スケバンの小池栄子とかダメ母親の篠原涼子とか上手くはまっている。もちろん、主役の二人も良かった。
「下妻のジャスコは東京のパルコ以上だ」というセリフをパルコパート3に入っている映画館で視聴できたのは楽しかったなあ。
アニメーションパートはスタジオ4゜C制作で、シネクイントの次回上映が『MIND GAME』なので、期せずして4゜Cコンボが。

堤幸彦ドラマや『木更津キャッツアイ』が好きな人、この映画がなんとなく気になっている人なら、ぜひ見に行くのをお勧めします。