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コミュニケーションツールが携帯の人たち

http://japan.cnet.com/column/tm/story/0,2000050611,20069279,00.htm
各所で波紋を呼んでいる「ネットの優等生はケータイが苦手?」だけど、

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=189532&cid=573873
スラドのこの投稿が興味深かった。
PCというのは、お仕事ツールとして活用している人が多いから、当たり前のように使っている人が増えたけど、世の中PCを使わずに仕事をしている人も多い訳で、そういう人からすると、わざわざPCを購入する必要を感じないと。
大学生が就職活動する時に、携帯メールではダメなので、PCを購入するなんて話は、ついこの間までよく聞いた。最近はさすがに変わってきて、入学したら買う人が多いんだろうけど。
所属するコミュニティの傾向によって、コミュニケーションツールのベースとして、携帯を使うか、PCを使うかが決まるけど、そこに低収入の仕事=PCを使わない仕事、という構図があって、それが「低所得者は携帯を使いこなす」になるんだろうなあ。

あと、携帯的コミュニケーションをする層が、インターネットに入ってきて、旧来のネット文化を壊す!と想像している人が結構いたけど、現在だって携帯的コミュニケーションをする層のほうが多いはず。両者にほとんど接点がないのが現状だ。それは、PCと携帯のネットがアーキテクチャに互換性があるものの、主に検索エンジンを通して、別世界となっているから。
インフラが現状のように、PCのネットと携帯でのネットをほぼ完全にわけたままだった場合は、携帯でコミュニケーションをする層がPCに移行するか?というと、PCを使わざるえない環境にならない限り、移行しないだろう。
逆に、Operaを搭載したPHS端末(キーワード逃れ)みたいに携帯ベースでPCネットを利用できるものが増えたら、今のような携帯のネットインフラは変わらざるえないのではないだろうか。auCDMAのように定額で高速回線が使え、PCのネットが閲覧できる携帯端末が出たら、今PCメインの人でも相当惹かれるはずだし、そこに従来の携帯層も入ってくるだろう。

果たして、未来はどっちになるのか?