ARTIFACT@はてブロ

やっとログを移転しました

社会人のプレゼンテーションツールになった個人サイト

blogブームを見ていて思ったのは、個人サイトというのが社会人の自己プレゼンテーションツールとして機能するようになったんだなーということだった。これは以前も書いたけど、IT業界の人が興味を示したというのがかなり大きい。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200312/weblogchasm.html
「昼のWeblog、夜のWeblog」でも指摘されていたように、あくまで「趣味の延長」だったのが、社会と地続きになってきた、と。
そこに、顔を出して、皆さん交流しましょう!というアメリカーンな明るい交流システムであるソーシャルネットワークが押し寄せてきて、それにまたIT業界人がのってきた。
この人たちは本名で活動している訳だから、写真を出すのにも全然抵抗がない。今までネットを趣味で活動していた人たちとは立脚点が違う。

2年ぐらい前は、個人サイト界隈とIT業界のブームというのはリンクしてなかったのに、最近の流れを見ると、これから個人サイト界隈がIT業界のブームにどんどん左右されることになりそうな気がする。
そして、立脚点が「趣味」の人と、「仕事」の人の間で、今後も主張がぶつかりあうだろう。そして、どちらが強いといえば、「仕事」の方が社会的な実行力を持っているんだから、強い勢力になってしまうのはしょうがないだろうなーとも思う。

余談だけど、この辺りがテキストサイトの衰退に繋がっているんだろうと考えている。大学生文化だったテキストサイトが社会人文化であるWeblogに追いやられてしまったと。