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歴史

Kindleの講談社50%ポイント還元セールで日本の近現代史の本を中心に紹介

歴史の本は、知識が必要な本が多いので、既読の本には、難易度をつけた。★1が一番簡単で、特に知識がなくても読めるレベル。★2は大体の流れの歴史を知っているのなら読めるレベルで、★3はその上でより細部を知りたいという歴史マニア向け。 Kindleだと、知ら…

気になる本『東京満蒙開拓団』

東京満蒙開拓団 (ゆまに学芸選書ULULA5)作者: 東京の満蒙開拓団を知る会,解説:加藤聖文(国文学研究資料館助教)出版社/メーカー: ゆまに書房発売日: 2012/08/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 満蒙開拓団のさきがけは、1932年の東京のル…

第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった

餓死(うえじに)した英霊たち作者: 藤原彰出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2001/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (14件) を見る戦没者というと、敵軍の攻撃によって死んだ人というイメージがあるだろう。しかし第二次世界…

満州からの日本人引き揚げはアメリカのおかげ

NHKスペシャル|引き揚げはこうして実現した 〜旧満州・葫蘆(ころ) 島への道〜 録画していたこの番組を見たけど、終戦直前の8月14日に、日本政府は海外の日本人居留民を帰国させずに現地に定着させるという電報を出していたのを知って驚いた。棄民するつもり…

「日本の民主化・非軍事化」に逆行する動きを指す「逆コース」は読売新聞由来の言葉だった

逆コース - Wikipedia 逆コース(ぎゃくコース)とは、1950年以降の日本における、「日本の民主化・非軍事化」に逆行する政治・社会・風俗の動きのことである。呼称は読売新聞が1951年11月2日から連載した特集記事に由来する。 Wikidpediaの「公安調査庁」の…

映画『靖国』に対する小林源文ファンと小林源文氏の温度差

http://www.genbun.net/cgi-bin/bbs.cgi?book=gb No.2390 (2008/04/04 14:33) re映画「靖国」 Name:通りがかりの源文ファン映画「靖国」はあくまで、言論統制された共産国の中の映画監督がとった映画であり、政治宣伝的要素が強い映画です。ドキュメンタリー…

「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる太平洋戦争

※書き手は日本帝国海軍。友人は日本帝国陸軍 ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず石油がなくて、 男友達と飲みながら「石油がない、だから作戦行動できない…

無知・無関心であることが中立という考え/「どっちもどっち」という罠

南京事件の論争について触れたからには、あの論争に関する自分の見解がわかる記事をアップさせたほうがいい気がしてきたので、アップするタイミングを見失ってお蔵入りさせていた記事をアップする。かなり長いので注意。 以前、知識優越感ゲーム話題でfromdu…

あの人たちは実は中国、韓国の工作員説

日本最強の存在は街宣右翼である。 - 黙然日記 のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/pr3/20080401/1206975771#c1207006604 名無しさん 2008/04/01 08:36 どこかの連中が騒いでいるように、もし全世界のマスコミに中国、韓国の工作員がいるのであればこ…

沖縄集団自決で新証言をした宮平秀幸氏

沖縄集団自決新証言 中尉「死に急ぐな」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース この「自決に軍の命令はなかった。逆に死ぬのを止めようとした」という証言の記事を見かけてから、この証言をした宮平秀幸氏が気になったので、追いかけてみたら、面白い話が。 現場に…

団塊世代の中で、全共闘で活動した人はもともと少数派

団塊世代の話になると「あいつらは全共闘で暴れたくせにさっさと社会に入りやがって…」みたいな話にすぐなる。しかし、これはメディアの刷り込みによって生まれた誤解だ。当時の大学進学率は2割もなく、その進学者が全員全共闘で活動したなんてこともないか…

ロッキード事件アメリカ陰謀説は田原総一郎氏が唱えた

田中角栄氏に絡んだ話で、ロッキード事件は独自外交を展開した田中角栄氏をアメリカがつぶした陰謀だ!って説があるけど、あれってどう検証されているんだろうと思ったら、ちゃんとされているようで。 田中角栄入門 <日本人はロッキード事件は、田中角栄事件…

白虎隊や西郷隆盛が祀られる靖国神社の鎮霊社

はてなブックマーク - 日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|おはら汁(緊急避難場所) ここのブクマコメント欄を読んでいたら、西郷隆盛が靖国神社に祀られているよというコメントが。*1西郷隆盛は靖国神社に祀られてないと思ってい…

『八月十五日の神話』の問題点

靖国流れで、そういえば、以前朝日新聞の投書欄で、1955年頃の8月15日の靖国神社はほとんど人がいなかったという投書をしている人がいて、「8月15日が終戦記念日」というのは作られていったものなんだなあというのを実感した。八月十五日の神話 終戦記念日の…

『天皇のロザリオ』という自費出版本が商業ベースで出てた

天皇のロザリオ 上巻 日本キリスト教国化の策謀作者: 鬼塚英昭出版社/メーカー: 成甲書房発売日: 2006/07/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る 天皇のロザリオ 下巻 皇室に封印された聖書作者: 鬼塚英昭出版社/メ…

チーマーの歴史ってまとまってるんだろうか

最近、釈由美子関連で話題のハウスウェディングで有名なテイクアンドギヴ・ニーズの野尻佳孝社長。以前、R30(テレビの)を見ていたら、この野尻佳孝社長が出てたんだけど、この人はどうも明治大学付属中野学園に通っていたようだ。 で、その話を聞いている…

『喧嘩両成敗の誕生』が気になった

喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ)作者: 清水克行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (37件) を見る asahi.com: 喧嘩両成敗の誕生 [著]清水克行 - 書評 - BOOK ht…

『陰謀と幻想の大アジア』とツラン民族圏

貂主の国:ツラン民族圏 http://blog.goo.ne.jp/north_eurasia/e/2ffb90126ce018b9e1f891b780f62827 なお、このブックマークした記事は『陰謀と幻想の大アジア』という書籍の書評。偽史好きにはすごく面白そう。 そして、このタイトルのツラン民族圏というの…

現代日本のテロの記憶

でもって、現在一生懸命「オタクと戦争」というテーマで書いているのだけど、書きながら、ちょっと気になり、でも特に仮説も思い浮かばなかった思いつきがあったので先に書いておく。 オウム真理教によるサリン事件が起きるまで、日本はテロのない平和な国、…

サンカ情報

サンカ話をしたついでにサンカ絡みの情報を。サンカというのは、山に住む非定住民を指していて、昭和30年代前半ぐらいまではサンカとして生活している人たちはいたそうだけど、今ではほぼ溶け込んでしまっている。三角寛のサンカ小説によって、サンカは異常…

歴史の中のサンカ・被差別民―謎と真相 別冊歴史読本 (87)

歴史の中のサンカ・被差別民―謎と真相 (別冊歴史読本 (87))出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2004/05メディア: ムックこの商品を含むブログ (11件) を見るこんなのが5月に出ていたらしい。『北神伝綺』など大塚英志作品でサンカに興味を持つようになっ…